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5月, 2026の投稿を表示しています

KHS F-20Rをツアラー仕様に。マッドガード取り付けに大苦戦した夜

マッドガードの取り付けに大苦戦。 その昔に経験があるので簡単に付くだろうと考えていたが、甘かった。 そこそこ適当に付ければ、形にはなるのだろう。 だが、ツーリング車を愛してきた身としての「マッドガード取り付け美学」が、それを許さない。 あーだ、こーだと格闘しているうちに、気づけば午前さま。 最終的に部品を逆に付けたり、泥除けの一部をカットすることで、納得のいく美しいラインが出せたと思う。 そして、ツアラー然としたHさまのF-20Rが完成した。

旅の続きを走る為のF-20R

自転車で九州一周を分割で楽しまれているHさん。 その続きを走破するために、ご注文いただいたのがKHS F-20Rである。 フレームカラーはメタリックオレンジ。 その明るい色が、疲れた時のHさんに少しでも元気を与えてくれたらなと思いながら組み立てている。 あの日、あの峠の夕暮れ時、 精魂尽き果て、道端にへたり込んだ思い出がよみがえる。

モールトン、日本縦断中

モールトンで日本縦断中のIさんから緊急LINEである。 どうやらタイヤに不具合が発生している模様。 ホワイトベースから、ガンダムBパーツ射出! この連携で、Iさんの日本縦断の旅が無事に続くことを祈るばかりだ。 残念ながら、中国地方には20×1.10タイヤはどこにも置いて無いようだ。 日頃手に入る物が手に入らない、そんな試行錯誤の経験も思い出深い記憶となるのではないだろうか。

モールトンとスマチャリの合体

スマチャリのユニットが到着して、 何はともあれ、合わせてみたかったのがモールトンである。 誰が何と言おうと、モールトンである。 その時、脳内に流れる曲は「最強ロボ ダイオージャ」。 ♪悪染まりし者どもよ ♪今こそその目でしかと見よ ……いや、そんな事はどうでもいい。 モールトンとスマチャリの合体である。 しかし、その構造をチラ見した瞬間、一抹の不安がよぎった。 とりあえず、その不安を振り切り、「最強ロボ ダイオージャ」にするしかない。 ガッキーン。 (それは鋼鉄ジーグだろう) うーーーーん。 付かないのかああああ。 ……が、こうして、ああして、そうすると、付きそうな気もする。 これは、本田さん的にはNGだろうか。

スマチャリ、開封の儀

自分の自転車を電動アシスト化したい。 本田技研工業が開発した「スマチャリ」というシステムは、そんな方のために登場したと言ってもいいのではないだろうか。 そのユニットが、本日到着した。 未体験の物が入った箱を開ける。 仕事とはいえ、ワクワクする瞬間である。 そして、まるで心臓のようなモーターユニットとご対面。 思っていたより小さい。 できれば、取り付ける自転車の雰囲気は壊したくない。 だから、このコンパクトさは歓迎である。 さて、どんな走りを披露してくれるのか。 今から楽しみだ。

20周年なのに、お泊まり会

早いもので、もうすぐ開店20周年の日を迎える。 20年。 普通なら「感謝祭!」とか「大イベント開催!」とかやるべきなのかもしれない。 しかし、どうも私はそういうのが苦手だ。 派手な事を考えると、途端に尻が重くなる。 小学校の通知表には、いつも「消極的」と書かれていたが、57歳になっても、どうやら根本は変わっていないらしい。 では、ドライジーネらしい20周年とは何だろう。 そう考えていたら、ふと思いついた。 創業当初からお世話になっている人たちと、店で泊まればいいじゃないか。 という訳で、「ドライジーネお泊まり会」を開催する事になった。 開店日からは少しずれるが、6月6日(土曜)決行予定である。 看板が錆びれるね~。そろそろ塗り替えるかな

フランスを旅したニューワールドツーリスト

あれから2年。 「どうしていらっしゃるかな?」と思っていたYさんが、ご来店になった。 バイクフライデーによるフランス旅行。 近隣を探索する“プチ旅”専門の私からすると、それはまさに大冒険である。 お話をお伺いすると、昔読んだ「日本一周」や「世界一周」の旅行記、そのままの世界。 予想外の出来事やトラブルが日常茶飯事に展開され、私は食い入るように話を聞かせていただいた。 点検予定でお持ちいただいた、フランスを旅したニューワールドツーリスト。 しかし、 「年も年だし、もう行かないでしょう」 との事で、委託販売となった。 その歴戦の物語が、自転車そのものに凝縮されているように見えるのであった。

実家からやって来たアルベルト

雲行きが、雨の兆しを匂わせる定休日。 所用で実家へ向かうと、 そこにはブリヂストンのアルベルトが待っていた。 親戚のおじさんが乗らなくなった自転車。 次の誰かに渡すには、打ってつけの親類がこの私である。 まだまだ活躍できる――というか、ほとんど乗られていないこの自転車。 いつも触っている繊細な自転車とはまるで違う、頑丈一徹なその姿は、 やはり高校生くらいがよく似合う。 そんな事を思いながら、2号店にて整備を始めるのであった。

山鹿の朝パンと夏のツアー構想

今朝の太宰府地方は青空が広がっている。 しかし、その「美しい」という感覚を、暑さが少し減衰させる。 そして、ふとドライス・ツアーの事が頭をよぎる。 今年も、8時集合―13時解散という時間配分で、暑さを乗り切る事ができるだろうか。 昨今の天気を見ていると、11時頃には最高気温へ達しているのが気になる。 では、5時集合か。 眠いな~。 まあ、それはその時と割り切ってみよう。 8時集合で、木陰でランチ。 となると、どこで昼ご飯を調達できるのか。 山鹿地方のパン屋さんを調べてみると、7時や8時からオープンしているお店があるではないか。 しかも、日曜も営業している。 頭の中に、もくもくとプログラムが湧いてくる。

モールトンと“十分”の境地

少し膝が痛い。 ツイスト気味に力を入れると、こんな事になりやすい。 ビールケースを三段積みにして、その上に登って洗車するんじゃなかった。 そんな後悔を吹き飛ばしてくれるのが、点検後の自転車の走りだ。 NさんのモールトンTSRは、フレームのオーバーホールを終え、見違えるようなフィーリングとなった。 そして同時に、当時カスタムしたハンドルバーとサムシフターの組み合わせに触れて、 「ああ、これで十分だな」 そんな思いに駆られたのである。

SmaChariという希望

Sさんのご依頼で、SmaChari Kitを注文中である。 SmaChariとは、気に入った自転車を電動アシスト化できるキット。 私たちのようなコダワリ派には、期待の星のような存在だ。 なにしろ、モールトンなど美しさを纏った自転車を見過ぎると、「軽い」「速い」だけでは満足できなくなるのである。 どんなに距離を走れようが、どんなに軽かろうが、「美しく見えるものに乗りたい」という願望が、自らの電動化を阻んでしまう。 さて、そんなSmaChari Kitだが、なんでもPCD110のチェーンリングが使えるらしい。 どんなチェーンリングを組み合わせれば、モーター部分と美しくマッチングできるだろうか。 妄想の火が燈った。

潮風とTyrell IVE

点検中に太宰府見学へ出かけられたiさん。 楽しんでいただけただろうか。 お預かりしたTyrell IVEは、まだまだ綺麗な状態なのだけど、ブレーキの作動具合が少しおかしかった。 その周辺には錆も見える。 錆を除去し、可動部へ注油すると、新車のような動きを取り戻した。 長崎の潮風のせいかな―― なんて想像しながら、自転車が重ねた年月を感じるのも、整備をする楽しみのひとつ。 毎年きちんと点検をご依頼いただき、本当にありがとうございます。 そんなiさんには、ぜひ「Queen」の称号を差し上げたい。 毎年いただくお土産も、ありがたいのでした。

自力で辿り着く景色

営業終了後、ご来店の予約をするシステムを検討していた。 眠い。 寝てしまう。 起きた頃には23時。 ああ、若いころにはこんな事なかったのにな、なんて、何でも年のせいにしてしまう。 それにしても、NさんのモールトンにBROOKSのカンビュームサドルを取り付けたのだけど、これが実にカッコいい。 その自転車とのマッチングに、ほれぼれしてしまう。 自転車で出かけた先の風景と、自転車のフォルムが重なり、そこへ自力で来たという実感が加わる。 そんな時に包まれる幸福感に、多くの人はまだ気付いていないのかもしれない。 おっと、夢みたいな事を語ってしまった。

このフィーリング

本日組み立て調整を終えたのは、irukaのCタイプである。 8SpeedのSタイプは試乗車もあり、よく知っているのだけど、こちらは初めての体験。 Cタイプは内装5段変速と、スペック的には少し控えめ。 その分、車重は軽く感じた。 それ以上に感心したのは、18×1.50の太めのタイヤである。 安定性とクッション性が増し、人生の曲がり角を過ぎた私の体には、大変やさしく感じるのだ。 このフィーリング、 irukaに対して、妙な好奇心が湧いてきた。

懇親会をすり抜けて

今日は商工会の総代会の日であった。 忘れずに行けたので一安心である。 副理事のAさんは、当店のKing称号。 これは行かなくてはね。 さて、懇親会をすり抜け、irukaの最終調整が完了した。 やはり、仕事をしている方が楽しいね。

その道具と共に旅へ出る

ほんのお湿り程度ではあるが、雨が降った。 こう毎日暑いと、草木も大変だろうと思っていたが、 大地を潤すほど降ったかどうかは、少々怪しいところではある。 そんな中、ご注文のirukaが届いた。 70歳を過ぎた方の口から「輪行」という言葉を聞くと、嬉しくなる。 しかし同時に、少し心配にもなる。 それでも、折り畳み部分の作りの良さに感心なさってのご購入。 その道具が好きであり、そしてその道具と共に旅に出る。 それがどれほど幸せなことか。 同時に、どうか安全に楽しんでいただけたらと、切に思う。

雨になりきれなかった空の下で

ひと雨来るかな、という空模様でしたが、残念ながらパラリでおしまい。 地面を冷やすには程遠く、夏でもないのにエアコンをオン。 定休日ですが、店に来ては、いそいそとツアー試作や、メンテナンス中のモールトンに手を伸ばすのでした。 そんな中、磨き上げたステンレスの輝きが眩い「ハイトルクリング」が入荷。 「貴賓」という言葉が、妙にしっくり来るのでした。 ご注文のみなさんへ、順次ご連絡差し上げねば。

モールトンという人生の輝き

Hさんが亡くなっているとの事だった。 点検のお誘いのハガキは、Hさんの元へは届かなかったか。 モールトンは、財産分与となったそうだ。 その価値は、ただの金銭的なものではない。 「いつかはモールトン」という人生の輝きごと、受け継がれていく。 Hさんを偲びつつ、Nさんのモールトンの整備に入った。

遅刻から始まるドライス・ツアー

晴れ渡る青空のもと、ドライス・ツアーは終了した。 ……しかし、集合に遅刻した人が約一名。 それは、私。 ごめんなさい。 万全の状態と思い、前日から現地入りしていたのにねえ。 まさか忘れ物をするとは。 それにしても、急遽、巨大木魚を叩かせていただいた善導寺さんには、感謝・感激・西城秀樹である。 しかも、善導寺にまつわる歴史まで説明していただき、そのご親切に、私の脳からはオキシトシンが出まくりだ。 こういう、町の人との関わりを感じる旅。 そんな空気を、ほんの少しでも体感していただけたなら嬉しく思う。

DRAIS TOUR|草野宿めぐりと風そよぐピクニック|2026.05.17

5月17日(日曜日)は、 会員様向けサイクリング・ツアー開催のため、 お店の営業はお休みさせていただきました。 ドライス・ツアーは、 ただ走るだけの時間ではありません。 道は私が先導しますので、 どこへ行くかを気にせず、身を任せて走っていただけます。 途中で立ち止まりながら、 その場所のことや、道の背景も少しだけお話しします。 何気なく通り過ぎてしまう景色が、 少し違って見えるかもしれません。 そしてもうひとつ。 誰かと同じペースで走る、あの心地よさ。 一人では味わえない、ゆるやかな時間があります。 そんな時間を、静かにご用意しています。 走行後記 天気予報では、30度近くまで上がりそうな気配だった今回のイベント。 しかし、そこはまだ5月。 程よい風が吹き抜け、新緑とも相まって、春のやさしい感触を十分に楽しめたのではないかと思います。 宿場町「北野」は、観光地化され過ぎていない、しっとりとした雰囲気の町。 裏道から見える人々の暮らしなども、垣間見ることができたのではないでしょうか。 また、いつか訪れてみたい。 そう思っていただけたなら嬉しく思います。 それでは、次のドライス・ツアーもお楽しみに。 記念写真 告知 心地よい気候に包まれています。 たまにシトシトと雨が降るのも、これまた良いものです。 そんな春が、もう少し続いてくれたらいいなと思いながら、 ドライス・ツアーの準備を進めています。 その日、その時にしかない巡り合わせを、 ご案内できたらと思っています。 もし少しでも気になったら、 予定を空けておいてください。 詳 細 最新情報 2026.05.15 お車の駐車について 2026.05.15 お弁当の内容確定 2026.05.14 ランチ確定 2026.05.11 集合時間確定 2026.04.29 告知開始 開催日 2026年5月17日(日) 開催場所 福岡県久留米市 草野ー善道寺ー北野 参加資格 C...

晴れがましい日

オープン20周年というのは、切りの良い数字だ。 そんな6月3日は定休日。 ……いや、2号店のオープンの日でもあるのだけど。 しかし、ななな、なんと。 その日に、筑後観光協会の総会があるのだとか。 委任状を出して欠席するという手もある。 けれど、そんな晴れがましい日は、スタートレックの衣装を着る絶好のチャンスでもあるんだけどねえ。 さて、どうするかな。

灯りの残る店で

もうすぐ22時22分。 眠りについたような静けさの町に、 まだポツンと明かりが燈っている当店。 久々にご来店されたNさんからご依頼を受けた、 モールトンTSRの点検中である。 モールトンの普段使い。 「道具だから、使ってナンボでしょう」 その言葉がカッコイイ。 そして、自転車への愛着を感じた。 長く使い、手を入れながら付き合っていく。 モールトンという自転車には、 そんな道具としての魅力があるように思う。 修理しながら、歳月を重ねながら、 これからも乗り続けられていく自転車なのである。

不便だった頃の感覚

若い頃に勤めていた店には、工具が乏しかった。 下玉押しを圧入する時も、 力業でガッツン、ガッツン。 今では、スルスルっと部品を傷めない工具を使えている。 しかし、あの頃のように、 工具が無かったからこそ身についた「勘」は、 大切にしたい。

歳月はパーツにも宿る

いつの間にか過ぎ去る歳月。 たまにサイクリングに使うだけの自転車も、 その年月がパーツの老いをもたらすのだろう。 綺麗な車体に、 「何もなさそうだ」という気持ちをグッと飲み込んで調べてみる。 すると、アウターキャップに亀裂。 経年劣化もあるけれど、 同時に考えられるのは、ワイヤーの侵入角度によって キャップへ負荷が掛かっている可能性だ。 キャップを交換しつつ、 ワイヤーの取り回しも調整してあげたい。

怖い道と、いい道

自転車屋ではあるが、車通勤である。 自宅と店の間には、怖い道がある。 お化けが出るという訳ではなく、 車との関係が恐ろしい。 だから、日常の移動は車。 自転車は、とっておきの日の為の旅の道具だ。 その旅では、非日常を味わいたくて、 車の少ない裏道を探して走る。 先日出掛けた、ドライス・ツアーの試走。 またまた、いい道に出会った。 まだ見たことのない風景って、 あるんだなあと嬉しく思う。 KHS F-20JJで走った裏道で、 まさかの足湯を発見。 寒い季節にも来てみたいと、 未来に心が躍った。 F-20JJの軽快で、体にしっくりくる走りも実に気持ちいい。 もちろん、少し手を入れてある。

BikeFriday、次の5年へ

春と夏の間の日差しに、眩しさを感じる太宰府地方。 あすから、29度になるとか。 体には気を付けたい。 そんな中、Mさまの点検と部品交換の作業開始。 BikeFridayのフレームキットに標準で装着されているヘッドセットは、 お世辞にもスムーズな回転とは言えないため、 ご購入5周年記念カスタムということで、 ヘッドセット交換をご提案した。 きっと、ハンドリングの違いを感じていただけるはずだ。

人と道に出会う試走

疲れがどっと回っている。 ガイドするコースの試走は上々。 選択した道は木々に包まれ、 点在する新しい家々も、どこか生命力を感じて温かい。 街の人とも沢山お話した。 その情報量たるや。 新しい景色や人に沢山触れた疲れが、 今夜は心地よい眠りを誘ってくれそうだ。 スタート地点にした久留米ふれあい農業公園。 耳納連山に見守られる公園は、背景の景色も相まって清々しく美しい。 懸案だったランチ問題も無事解決。 これでようやくコース全体が繋がった。

サイクリングの神様は微笑む

暗闇の太宰府は、すでに22時。 店でごそごそしているのは、この私。 17日のドライス・ツアーであるが、 最後の詰めが完成しない。 なんと、お昼のランチで当てにしていた周辺のパン屋が、 当日はすべてお休みなのである。 驚き、桃の木、洗濯機。 しかし、こんな大ピンチでも、 サイクリングの神様はほほ笑むのである。 明日、コースの試走で確かめる事にしている。

5月22日の営業時間変更のお知らせ

5月と言えば、あの季節。 と思い浮かべるのは、商工会の総代会。 会員から選ばれた人が、商工会の運営報告を聞いて承認するという、会議のようなものだ。 そんな訳で、5月22日(金曜日)は16時15分までの営業となる。 いつもは終わり次第、そそくさと帰っていたが、今回は懇談会まで残って、美味しい物でもたべるかな~。

秘蔵ホイールを履かせる

お隣さんの話によると、天満宮の本殿の改修工事が終わり、仮殿がなくなるらしい。 仮殿は2~3回見たかな? もう一度見ておこうと思う。 入荷しているモールトンSSTだけど、フレームだけ展示するのもありだが、 今回は部品を付けてイメージしていただこうと作業に入った。 フレームだけでもオブジェ度が高いモールトンだけど、 部品を付けると自転車らしくなるねー。 秘蔵とまではいかないけど、もう手に入らなくなったリムとハブで組んだホイールが、 足元をきりっと引き締めている。 当店オリジナルのロングヘッドスペーサーも付けてみると、 なんだか、ドライジーネ20周年記念モデル感が出てきたかもね。

在庫車との静かな攻防

在庫のモールトンSSTフレームキットにホイールを履かせようと思って数日。 一向に進まない体たらく。 お客さまの注文でないと、なかなか気合が入らないね~。

いい自転車に乗っている効能

ゴールデンウィークのような、まったり感が未だ続いているような太宰府地方。 Yさんが、ラレーRSSの点検でお目見えである。 一年点検。 ……って、もう一年! 驚いているだけでも、数秒過ぎ去っている現実。 「いい自転車に乗ってらっしゃいますね」 RSSに乗っていると、声を掛けられると言う。 そう聞くと、こちらも嬉しくなってしまう。 自転車に乗っていると、そんな効能を感じる瞬間がある。 さて、一年点検はタイヤを外し、チューブやリムテープのチェックにも及ぶ。

気になる一台

過日、 ラレーをお買い上げいただいたIさんと、世間話が花開く。 そんな中、「欲しい自転車は?」と問われた。 まあ、色々乗ってきたし 「特にない」とお答えしたのだけど、 興味のある自転車が無いわけではない。 ある事はある。 その一台が 「パナソニックの電動アシスト自転車 SW」 これ、見るからにオカシイ。 他の自転車と違う。 フレームの一部がスイッチ台座になった、面白い作り。 しかも、電源ボタンとバッテリーインジケーターだけという 超シンプルなデザイン。 まるで、スティーブ・ジョブズがデザインしたかのようだ。 フレーム構造を見ると、リアセンターが長い。 きっと、子供載せを取り付けた際の安定性を考えての事だろう。 リアセンターが長いと言えば「モールトン」。 小径ゆえの敏感なフィーリングを 車体の長さで鈍化させる―― なんて考えると、なんだかモールトンチックでもある。 それから、元プログラマーの観点からすると、 メーカーが「オートマチック」と呼ぶプログラム制御にも興味がある。 一度乗ってみたい。 メーカーに試乗車が無いのが残念である。

小さな店の新しい挑戦

約束の時間に、株式会社ホダカのKさんがお越しになった。 ホンダの後付け電動アシストユニット「スマチャリ」の説明のためである。 契約が完了し、当店でも「スマチャリ」を取り扱えるようになったのだ。 弱小商店ゆえ、契約というものにハードルを感じる事がある。 色んな経験が、そうさせるのかもしれない。 さて、満を持してSさんのミニベロ電動化作戦の開始といこうか。

タイヤが語る5年の時間

ゴールデンウィークも過ぎ去った。 通勤で向かう太宰府も、連休の賑わいも落ち着いている。 そんな朝一に、Mさんがバイクフライデーをお連れになった。 点検のためである。 タイヤをお取替えになりたいそうで、ご相談いただいた。 なるほど、前輪のグリップ力が落ちている。 コジャックは、お買い上げから5年も経過すると、そんな劣化した表情を見せるようになる。 交換は、賢明な処置だろう。 宮崎からのお土産という事で、美味しい物までいただいてしまった。 お気を遣っていただき、嬉しい限りである。

転ばぬ先のタイヤ交換

社用車のタイヤ交換で昼からオープンの当店に、 シュワルベ・コジャックをご注文いただいていたHさんがご来店になった。 以前お買い上げいただいたKHS P-20Gに装着するためである。 ツーリングの途中でパンクした際などに、対処ができるよう、 今回はご自身でタイヤ交換をされることとなった。 そして、見事に前輪・後輪とも成功! どこでパンクするか分からない。 私も峠の途中でパンクしたことを、2回ほど経験したことがある。 そんな訳で、転ばぬ先の杖として、タイヤをお買い上げの際に、交換レクチャーをお受けになるのもいいかもしれない。

優しげな乗り心地

ゴールデンウィーク明けの本日、予約をしていたタイヤ交換に赴いた。 何しろ、取り付けの順番待ちだったので、ついに!という感じだ。 いきなり来店して交換依頼をする人もいたが、10日先の予約待ちに愕然としていた。 そんな忙しい状態ではあったものの、取り付け担当の人たちは、きちんと休み時間を取っていた。 疲弊しないように、ちゃんと考えてあるんだなあと、そんな所で感心する。 優しげなお兄さんに交換してもらった車は、恐ろしく優しげな乗り心地となり、どこかへ出かけたくなる気持ちである。

DRAIS TOUR |直方ー木屋瀬|長崎街道と殿町・古町 時の旅|2026.05.06

走行後記 そういえば!と、木屋瀬の「端午の節句」のことを思い出し、開催しましたのがこの企画。 急遽の告知にも関わらず、4人の会員さまにエントリーいただきました。 ありがとうございます。 ゴールデンウィーク最終日でしたので、「ごめんね、無理~」と、わざわざお返事いただいた方々にも、お礼申し上げます。 旅として、直方方面の街並み、人々の暮らし、歴史の中の栄枯盛衰を感じていただけたでしょうか。 またサイクリングとしても、気持ちの良い穏やかな風の中、福知山が見下ろす起伏の道を、楽しんでいただけたなら幸いです。 記念写真 告知 急なお話で申し訳ありませんが、天気も気候も良さそうですので、 2026年5月6日(水) に 「直方ー木屋瀬|長崎街道と殿町・古町 時の旅」を開催いたします。 日本の伝統文化「端午の節句」の余韻が残る木屋瀬の町を、 ご一緒にゆっくり巡ってみませんか。 あちこち寄り道しながら、小さな旅を楽しみたいと思います。 詳 細 最新情報 2026.05.02 告知開始 開催日 2026年05月06日(水) 開催場所 福岡県直方市近辺 参加資格 CLUB DRAIS会員さまで、以下のいずれかの称号をお持ちの方 God, King, Queen, Rook, Bishop >称号システムをみる 集合場所 直方駅(魁皇像前) 駐車場ご利用の方は、駅近くにコインパーキングがございます。 >駐車場 集合時間 9時 走行距離 約27km 途中でリタイアされる方は、タクシー等をご利用のうえ、お帰りください。 終了時間 14時ごろ コース設計・ガイド・責任者 ...

気になるピクトグラム

ピクトグラムが好きだ。 あの、標識に用いられるシンプルな絵である。 今日、五条駅の辺りを散歩していると、これは!というピクトグラムにであった。 泥棒の忍び足に臨場感があり、こちらがドキドキしてしまいそうだ。 デザイナーの方に拍手を送りたい。 しかし、造形としてはおもしろいが、自転車泥棒はいけない。

明日は、これで行く

少しやわらかく改変 ゴールデンウィークのお休みの中、明日のツアーガイドに向けて、店でごそごそとしている。 さて、どの自転車で行くか。 そういえば、久々にNWTに乗ってみたいと思った。 NWTとは、バイクフライデーのNew World Touristの頭文字をとったものだ。 英語圏では、このように頭文字をとって短い名詞にすることをよく目にする。 新スタートレックのThe Next GenerationはTNG。 パーソナルコンピューターはPC。 洗練された感じがしなくもない。 日本ではパソコン。 なんだか大阪のおばちゃんみたいだ。 そんな、どうでもいいことはさておき。 空気を適正に入れて、乗ってみると、 そのしっくり感に、オーダーメイドの良さを久々に痛感した。 トップチューブ長を2cm刻みに指定できる、その効能である。 明日は、これでしっかりガイドツアーに挑もう。