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3月, 2026の投稿を表示しています

DRAIS TOUR|糟屋ー勝田線跡とお花見ピクニック|2026.3.29

3月29日(日曜日)は、 会員様向けサイクリング・ツアー開催のため、 お店の営業は15:00からとさせていただきました。 ドライス・ツアーは、 ただ走るだけの時間ではありません。 道は私が先導しますので、 どこへ行くかを気にせず、身を任せて走っていただけます。 途中で立ち止まりながら、 その場所のことや、道の背景も少しだけお話しします。 何気なく通り過ぎてしまう景色が、 少し違って見えるかもしれません。 そしてもうひとつ。 誰かと同じペースで走る、あの心地よさ。 一人では味わえない、ゆるやかな時間があります。 そんな時間を、静かにご用意しています。 走行後記 まだ早いか!?と思われた桜の開花ですが、場所によっては満開に近い状況でした。 そんな中、列車のように連なって、みなさんと勝田線を走れたことが楽しく思い出されます。 今回は初めてご参加いただいた方の姿もあり、同じ自転車仲間として溶け込んでいかれる様子が印象的でした。 大盛況のパン屋さんは想定外でしたが、桜の下で美味しくいただけましたね。 また、どこかの道でご一緒できたら嬉しいです。 記念写真 告知 桜の季節が、もうすぐそこまで来ています。 今回のコースは、旧勝田線跡をゆっくりと辿りながら、 桜を眺めて走る時間をご用意しました。 途中でパンを買い、平成の森公園で広げるお昼。 やわらかい日差しの中で過ごすひとときは、 どこかヨーロッパの休日のようにも感じられるかもしれません。 それぞれのペースで走りながら、 同じ時間をゆるやかに重ねていく一日です。 どうぞ、この季節だけの景色を味わいに来てください。 詳 細 最新情報 2026.03.23 エントリー満員御礼 2026.03.23 集合時間決定 2026.03.17 告知開始 開催日 2026年3月29日(日) 開催場所 福岡県糟屋郡(宇美町ー須恵町ー志免町) 参加資格 CLUB DRAIS会員さま および、会員の方と一緒に参...

波動エンジンが120%に達しない

月末だ。 月末といえば、帳簿も月末。 だが今日は定休日。 どうにも波動エンジンが120%に達しない。 そんな時は、うまいカシワ飯と回転饅頭でエネルギーチャージ。 そして、お気に入りの公園へ。 川のせせらぎ。 鳥の声。 うとうとしていたら、もう16時。 ——ヤマト発進!

任務完了のあとで

昨日は良い天気に恵まれたドライス・ツアーとなった。 桜は所々で満開。 場所によっては、風に揺すられながら花びらが流れていく。 昼のピクニックは、そんな春の中での美味しいパン。 少し無理をしたのか、身体は正直だった。 鼻水は容赦なく、ペダルはいつもより、ほんの少しだけ重い。 店に戻ると、そのまま寝袋にくるまって眠ってしまった。 そして今日は、妙にすっきりしている。 任務が完了して、ほっとした。 たぶんもう、次のルートのことを考えている。

うまくいきそうな朝

明日のサイクリングに備え、今朝ルートチェックを行った。 というのも、昔、大雨で護岸が通行止めになっていたことがあったから。 でも、問題なし。 回り道もなく、スイーッと走れそうだ。 桜の街路樹は、開花の遅い所もあるようだが、 ピクニックの場所は、きれいに満開。 ランチが、より一層うまくなるだろう。

17インチ騒動

春の風と共に、噂話も運ばれる。 なんでも、17インチタイヤが製造される話をしたことで、 Aサイクルさんが対応にてんやわんやだという。 謹んでお詫び申し上げたい。 そうか、今考えると「少女A」のAは明菜のAなのか? 今まで考えもつかなかった。 タイヤが無いのよホイルの、ハアハアー♪

ウム、軽い

スカンジュウムのハンドルバーが入荷した。 Kさんの電動アシスト自転車を軽くするために取り付けるのだ。 持ってみると、ウム、軽い。 不安定な部長に持たせても、まったく動じない。 Kさんと私の期待は高まる。

ままならぬ、しかし進む

パープルのF-20JJの改造作業が終了した。 黒いパーツを増やすと、ぐっとカッコ良くなるフレームカラーである。 いよいよAさんにお渡しだ。 楽しいサイクリング生活が待っている。 最近、このハンドル周りを気に入っていただく事が多く、うれしく思っている。 しかし、 ブレーキレバーが手に入らない、とか 丁度よい可変ステムが入手不能になった、など 最近よく遭遇する「ままならぬ」現象が起きている。 スタートレックの艦長のような、不屈の精神が欲しい所だ。

直してみるという選択

珍しく、電動アシスト自転車の修理を頼まれた。 場合によっては買い替えようかと考えているとの事。 タイヤは傷み、ほかにも気になる部分がいくつかある。 それでも、この自転車はまだ走りたがっているように思えた。 鍵の操作部分が壊れていて、使うたびに指が痛い。 交換となると、別の鍵部分まで交換しなければならない。 BROOKSのバーエンドゴムキャップで補修してみた。 絶好調だ。 太宰府に最近来られたこの方は、この自転車で太宰府を巡るのを楽しみにしているとか。 ここに、プチ旅の世界を見た。

削って見える可能性

ハンドルバーの内径を切削した。 ふと、バーエンドシフターも付くよね、 と思ったら、あっさり装着できた。 これにギドネットレバーを組み合わせると、 世界に存在しないコックピットができるかも。 と、いつものように妄想モードに入ってしまう。 はたと現実世界に戻り、作業再開。

いや、仕事せねば

革サドルであっても、できるだけ軽くしたい。 Kさまご注文のサドルは、シートレールがチタニウム。 カッコいい。眺めていたい。 ・・・・いや、仕事せねば

観世音寺の菜の花

菜の花が咲いている。 観世音寺の前を通るたびに、そう思っていた。 今日こそは、自転車で行ってやろう。 寒くもなく、暑くもない。 いい季節だ。 タイヤの空気圧を、少し低めにセットする。 サスペンション付きの自転車といえど、 空気圧で乗り心地はずいぶん変わる。 菜の花を眺めながら、 朝の空気を吸い込んだ。

街を走る、商店を写す

ホームページのもよう替えをしてきた。 でもまだ製作途中の所もチラホラだ。 若いころと違い、何事にも尻が重い。 今日こそはモールトンの撮影に行こう。 よっこいしょ。 太宰府ならではの撮影は完了。 その他に、お店をバックに写したい。 お店が作る、街のぬくもりに触れるのも「プチ旅」の面白さだと思うから。 さて、AQAさんにお願いして撮影させてもらった。 始めて見る店内。 同じ町の商店という仲間意識が少し芽生えた。

4月から、少し変わること

自転車での交通違反の取り締まりが、4月から厳しくなる。 とはいえ、実際の運用としては、 危険な行為や悪質な違反が中心になると思われる。 気持ちよく走るためのルールだと思えば、悪い話でもない。 もっとも、道の状況によっては、 どうしてもルール通りに走るのが難しい場面もある。 そんな時は、お互いに少しだけ気をつけながら走りたい。 街の空気が、少し穏やかになるといい。 当店には紳士淑女が集まる店なので、 きっと大丈夫だろう。

たまには、景色を変えてみる

ショーウィンドウの飾りを変えてみた。 たまには変化がないと、面白くないだろう。 そんなわけで、飾っていたモールトンMK3は一旦お休み。 ……と思ったが、せっかくだから、もうひと踏ん張り外で頑張ってもらうことにした。 店にあった藤のカゴが、偶然にもぴったり収まる。 オシャレで美しい小径自転車の姿を、もうしばらく楽しんでいただきたい。 どうやら私も、まだ見飽きていないらしい。

記憶に残る走り

一年前に乗った感覚が素晴らしかった。 そうおっしゃったAさま。 KHS F-20JJをご注文いただいた。 本領を発揮させるために、ハンドル周りのカスタマイズも同時進行。 この軽快な走りは、忘れられないかもしれない。 私も。

三つの素材と、ひとつの軽さ

折りたたみ自転車は軽いに越したことはない。 とはいえ、電動アシスト自転車は重くなりがちだ。 Kさんの挑戦。 カーボン、 チタン、 スカンジウムを用いて 軽さへ。

カンチブレーキという逆行

驚いた。 それは、自転車のパーツカタログで見かけた新製品。 ツーリングやオフロード系のブレーキは、これまで着実に進化してきた。 カンチブレーキから、Vブレーキを経て、ディスクブレーキへ。 ──そういう流れのはずだった。 ところが、その新製品はカンチブレーキだった。 赤ちゃん返りか!? 意味はよく分からないが、思わずそう感じてしまう。 しかもロープロファイルデザイン。 あの頃に自転車を始めた私のようなオッサンの心を、見事にくすぐってくる。 これを、カンチブレーキ仕様のモールトンAPBに付けたら、きっとかっこいい。 ……と、妄想が始まる。 たぶん、この部品は、ほとんどの人にとって何の役にも立たない。 そこが、面白い。 DIA-COMPE DC-988EX >メーカーサイトへ

どうやら、これは仕事らしい

先日、葬儀のために帰郷した際、 おじさんから模型の修理を頼まれた。 YAMAHAのV-MAXというバイクの、6分の1スケールの模型らしい。 もう、少し触っただけで壊れてしまいそうな繊細さ。 そのせいか、あちこちが本当に壊れている。 けれど、こういうものを前にすると、 不思議と時間を忘れてしまう。 ああでもない、こうでもないと手を動かしながら、 気がつけば、何時間も見つめている。 男たるもの── こういう時間が、たまらなく好きなのだと思う。 そしてどうやら、これは仕事らしい。

『粗末』のない自転車

いつも感心している。 点検などでお持ち込みになる自転車が、とても綺麗なのだ。 多少は汚れていても、さっと拭けば、すぐに元の輝きを取り戻す。 日本語には「粗末」という言葉があるけれど、 ここに来る自転車たちには、そんな気配は微塵もない。 きっと、日頃から大切にされているのだと思う。 フレームを綺麗に保つなら、ワックスで磨くのもいい。 さらに一歩進めるなら、ガラス系のコーティング剤という選択もある。 撥水性や、その効果の持続は、ワックスとはまた違った良さがある。 10年、20年と付き合っていきたい自転車には、 そういう手入れも似合うと思う。

臨時休業のお知らせ

親戚に不幸がありまして、 3月19日と20日はお休みさせていただきます。 てんちゃん、 いつまでも元気でいる気がしていました。でも、最期はやってくるのですね。 船で島に渡ったこと、海の上で花火を見たこと、船を手入れしている姿……忘れられません。 心からありがとう、てんちゃん。

手から始まる旅の気分

指付きグローブから、指切りグローブへと季節が移ろいでいる。 ふと、旅するグローブとはどんな物かと思った。 私の場合は、革を施したクラシカルなデザインが好きだ。 旧街道を走ることが多いから、自然とそうなる。 ただ、見た目だけで選ぶと、あとで手が痛くなる。 intro のグローブ「トリガー2」。 これを着けた瞬間、年季の入った大人のツーリストになれた気がした。 旅の気分がすっと入ってくる。 >メーカーのURL

桜への思い、朝からうれしい

3月末ともなると、桜のシーズンを迎える。 咲いている期間が短く、じつにはかない。 そんな桜の中を自転車をのんびり走らせると、思い出深い。 なぜだかその日の事をよく覚えているものだ。 走ってみるか。 そう思い、行きつけの歯医者さんの扉をひらいた。 私「日曜日サイクリングのために、車を駐車してもいいですか?」 先生「全然OKですよ」 嬉しすぎる朝の瞬間。

サイクリングコース作りの裏側

どこからスタートするか。 サイクリングを主宰する上で、決めなくてはならない大事な部分だ。 というか、それがないと始まらない。 そして、集合場所として、できるだけ駐車場を確保したい。 よく市役所や役場に電話して、駐車場の利用をお願いすることもある。 実は、電話するのは苦手だ。受けるのはなんともないのに。 今日も電話口で、「長崎街道」という言葉が、どうしても出てこなかった。 さて、吉野ケ里役場さんの回答はどうであろうか。

神崎の道を紡ぐ日

少し手があいたので 以前からやりたかった神崎のコースの手直し作業に取り組んでいる。 試走した時の風景を思い浮かべながら、あれこれ頭をひねる。 「ここはどうつなぐか」「あそこはどう取り入れるか」――迷いながら、道を紡いでいく。 一筆書きのようなコースの輪郭が浮かび上がると、 作品を作っているような喜びが心に芽生える。 まだ完成ではない。 季節が暑くなる前に、クラブのメンバーと出かけたいものだ。

フレームが届く日を待ちながら

現在、モールトンSSTのフレームを注文中。ブルーとグリーン。 誰かの旅の道具として、走り出す日を楽しみにしている。 SSTと言えば、店には試乗車もある。 赤いSSTは、ただ飾っているだけでもカッコいい。 ふと目にした人の好奇心をくすぐるだろう。

孫と作る未来の時間

子供の頃からプラモデルが好きだった。 組み立てるのは好きで、塗るのは嫌い。 ある時、オートマタという木のおもちゃに出会った。 ハンドルを回すと、木の人形が動く。 そこには小さな物語。 作ってみたいと思ったが、 部品を木から削り出すのは大変そうで 結局、挑戦した事はない。 ところが最近、 カタログの中にそれに近い物を見つけ、 一つだけ仕入れてみた。 面白そうだ。 いつか、おじいちゃんになったら 孫と一緒に作ってみるといいかも。 小さな手で木の取ってを回すと、笑い声が聞こえてきそうだ。 自転車と同じで、 どういう仕組みで動いているのか。 それが分かると、 道具は急に愛おしくなる。

17インチタイヤの行方

17インチタイヤ製造の行方が、ようやく決まったようである。 その決め手である 「ワンロット500本の壁」。 これを一手に引き受けたのは Aサイクルさんである。 驚き、桃の木、産所の木。 延命できる感謝の気持ちを持って、 東京都方面へ合掌した。 輸入元のPインターナショナルさんにも 随分と検討いただいたようである。 自転車愛と、 自転車に乗る人への愛。 それがあふれていることを感じる。

もう一度、AM20と走る

中古車としてお預かりしていたモールトンAM20。 それを撤回して、 Hさんが引き続きお乗りになることになった。 嬉しすぎる。 先日ご一緒した太宰府サイクリングが楽しかったそうで、 「また走ってみたい」とのことだった。 非常に光栄に思う。 イメチェンで、 STIレバーからフラットバーへ交換。 部品の時代を合わせたいと思い、 Kさんお持ちのブレーキレバーを譲っていただいた。 ありがとうございます。 感謝・感激。 またAM20が Hさんと共に走り出す。

また旅に出るKHS

点検整備を終えた自転車を眺める。 MさんのKHS F-20JJ。 カッコいい。 新車を眺めるのもいいが、 この少し使い込まれた感じが、 私はもっと好きだ。 これからは通勤ではなく、 とっておきの旅のときに使われるそうだ。 また当店に帰ってくる日を、 楽しみにしている。

点検で気づく、KHS F-20JJの距離と時間の深み

点検でお預かりしている自転車は、案外走行距離が短い。 とっておきのサイクリングで使われると、だいたいそんなものだろう。 しかし、MさんのKHS F-20JJは、点検してみるとチェーンが伸びきっていた。 最近では通勤にも使っていたそうだ。 その伸びからは、MさんとJJが共にした距離と時間の深みを、自然と感じずにはいられない。 そのまま使い続けるとギアの摩耗にもつながるので、お持ち込みいただいて本当によかった。

バージン・リバーをルノー・マッハ8で

昨日から、大好きなドラマの続きが始まった。 ネットフリックスの「バージン・リバー シーズン7」。 隣人・友人・恋人とのすれ違いを乗り越える、心がちょっと温まるこのドラマが好きだ。 自転車も良い季節になってきたので、 ルノー プラチナ マッハ8で心温まる人との出会いを求めてプチ旅に出かけてみたい。 知らない町の風景の中、 ペダルを軽く回すだけで街の呼吸を感じる。 路地の奥から聞こえる小鳥のさえずりや、朝日に照らされた古い石垣の色も、いつもより鮮やかに見える。 小さな旅が、どんな出会いや発見を運んでくれるのか、楽しみでならない。

サナエ効果激減

社用車にガソリンを入れた。 リッター185円。 サナエ効果、激減。 そんな中、お財布にやさしいのは IRCのジェッティープラス。 未だ3000円ちょっと、 この価格はありがたい。 私もテスト用のKHSに使っているのだが、 これがなかなか軽快で、特に不満もない。 早めに摩耗するかもしれないが、 たまのサイクリングには、ちょうどいいタイヤだと思う。

顔パス予約

今日の朝一、ラジコンカーを走らせる場所の予約をしに行った。 うっかり忘れてしまう事もあるのだが、 カレンダーを見ると、今日はちゃんと期日内だ。 太宰府いきいき情報センターへ行くと、 「クラブ ドライスさんですね」 名前も言っていないのに、手続きが進む。 登録してあるとはいえ、 この顔パス感が、なんだか嬉しい。 さあ久々のラジコンカー。 みんなで走らせるのが楽しみだ。

定休日、しかし店の奥では

定休日。 しかし店の奥では、 確定申告であたふたしている店主が一名。

新鮮さを取り戻す小さな整備

MさんのKHS F-20JJ。 最近、生活環境も変わり 以前ほどは乗らなくなったらしい。 買ったときの新鮮な気持ちを ちょっとでも回復させる為に タイヤとブレーキ周りの交換を される事になった。 それと、いつも走る所の マンネリ化があるかもしれないので Cyclersでも使っていただきたい。 いい自転車なので、 末永く乗っていただけたら嬉しい。

モールトンのサイン

店には、イギリスの国旗がはためいている。 もちろん、英国製のモールトンを扱っているからだ。 通りすがりの人は「何故?」と思うかもしれないが、 モールトンを知る人にとっては、ひそかなサインになっている。 最近、その国旗の劣化が目立ってきたので、作業の合間に新しいものと交換した。 店の外観がリフレッシュされると同時に、 私の心もどこか、ささやかにリフレッシュしたような気がした。

ツーリングのTと、雨の日の装備

Iさんがご来店になり、 モールトン日本縦断計画についてお話しいただいた。 モールトン TSR の T は、ツーリングの T 。 だから、道具が道具として機能しているようで、なんだか嬉しくなってしまう。 お話の中で、道中、雨が降り始めたらという話にもなる。 何日にも及ぶツーリングには、 雨に降られることもあるだろう。 昔、ゴアテックスの 自転車用レインウエアーを使っていた事がある。 結構お高いヤツ。 でも、運動を伴うから、やっぱり蒸れるんだよね。 そうであるならば、 ポンチョがいいかもしれない。 今なら、とても工夫された自転車専用のポンチョもある事だし。 雨の日もまた、 旅の一部である。 >メーカーのURL

KHS F-20JJ、小さな軋みの正体

昨日完成させたKHS F-20JJであるが、 テスト走行の時に気になる音がする。 この軋み音は、はたしてワイヤーの干渉音か、 それともハンドルステム周辺からの音か。 何度か走らせて、耳を澄まし、 音の出どころを確かめる。 そして原因は、この機種では珍しい フレームの折り畳みヒンジ部分からの音だった。 調整を終え、いつもの静かな走行感に 胸を撫で下ろす。 ということで、 SさまのKHS F-20JJ、完成である。 折り畳み自転車は、 普通の自転車にはない、ささやく音がある。

旅の気配のするハンドルバー

Sさまご注文のKHS F-20JJが入荷した。 改造するためのパーツも届いたので、作業開始である。 B263ハンドルバーにヨークレバー。 美しい組み合わせだと思っている。 けれど、そのままでは付かない。 今までの経験を踏まえ、ハンドルバーの切削加工をする。 ハンドルバーひとつで、 旅をしているような非日常のワクワク感が出せたらいい。

宝満川、菜の花の季節

春めいてきた3月。 三寒四温を経て、 黄色い菜の花が咲き誇る景色が目に浮かぶ。 川沿いの菜の花といえば、宝満川の河川敷。 太宰府から小郡へ下れば、 今年もあの黄色い景色に出会えるだろう。 BikeFridayで出かけて、 川岸で一杯のコーヒーでも楽しんでみるか。

ピアノの世代交代

我が家に、新しいピアノがやってきた。 とはいえ、中古のアップライトピアノである。 以前使っていたピアノは「ディアパソン」というメーカーのもの。 その聞き慣れない響きの名前が、なんとなく好きだった。 けれど今度は、なじみのあるヤマハ製。 ディアパソンのピアノは、 息子の練習や、勉強途中の息抜きと、 長年にわたり活躍してくれたのだけど、 どうやら、もう限界らしい。 なんとなく寂しい気もする。 けれど弾くのは、ぼくじゃないしね。

180度反転、博多へ

ご来店のお客様にことごとく、 「宇宙戦艦ヤマト見に行きました?」と問われた。 昨日は、八幡のIさんへ自転車を届けた後、 180度反転。 高速道路でワープし、博多へ直行。 無事、第5章を鑑賞することができた。 任務完了である。

金ぴか擬宝珠の橋で

今朝、自転車の撮影に出かけた。 ホームページに使う画像の撮影である。 今まで店で撮影していたのだが、 せっかくだから太宰府の名所で撮ってみてはどうかと思った。 以前、ルノーは観世音寺で撮影した。 さて、KHS F20-JJはどうする。 神社やお寺ばかりでは、芸がないかな。 そう思って向かったのが、 金ぴかの擬宝珠が付いた橋__岩踏橋。 昔、御笠川は「岩踏川」と呼ばれていたらしく、 この橋の名前は、その名残だという。 私的に言えば、世間遺産。 夏になると子供たちが川遊びをする、 なかなか素敵な場所である。 そんな橋のたもとで、 今日の撮影は静かに行われた。

波動エンジン、再点火なるか

先週の定休日は寝込んでしまい、 宇宙戦艦ヤマト3199 第五章を観に行くことができなかった。 まだ少し、咳と鼻水が残っている。 なんとか明日の朝には、 私の波動エンジン出力を120%まで引き上げたい。 そして映画館へたどり着き、 心のコスモクリーナーを受け取りたい。

心地よさが、重なるとき

S様より、 KHS F-20JJ をご注文いただいた。 私がテスト用に使っているF-20JJと、 同じハンドル仕様でのご依頼だ。 フレームカラーも同じ。 タイヤの色も同じ。 まるで兄弟をつくるような感覚である。 ご試乗をいただいてからのご購入となった。 ほんの少し前傾姿勢になるだけで、 走りはぐっと軽やかに変わる。 その違いに気づいていただけたことが、うれしい。 私が心地よいと感じるものが、 どなたかの心地よさにもなればうれしい。 プチ旅も、きっと同じだ。 それは、この仕事をしていて 何よりの喜びである。

壱岐の海を思い出す

店内でBikeFridayを眺めていると、 ふと、どこかへ旅に出たくなる。 3月。 菜の花が咲き始めたからかもしれない。 空気が、少しだけやわらいでいる。 実は、行ってみたい場所がある。 壱岐の串山キャンプ場。 「山」と名がついているが、 そこは浜辺のキャンプ場だ。 若い頃、自転車ツーリングの途中で立ち寄った。 目の前に広がったエメラルドな海の色を、いまも覚えている。 あの浜辺に、テントを張りたい。 アップダウンはきっと厳しい。 壱岐の道は、容赦がない。 けれど、 坂を越えた先に海が広がるあの感覚は、 やはり自転車でしか味わえない。 もし行くなら、 きっと相棒はBikeFridayだろう。 やさしく走り、 静かに遠くへ連れて行ってくれる自転車。 まだ計画はない。 でも、こうして店内で眺めているだけで、 旅は少し始まっている。

時を戻す、回復の時間

点検のご依頼を受けた。 お買い上げから、ずいぶん時が経っている MさんのKHS F-20R。 STIレバーの中でグリースが固まり、 変速ができなくなっていた。 ヘッドパーツにも、はっきりとしたガタ。 Mさまのお名前は、当店の名簿には無い。 それほど昔に、旅立っていった一台なのだろう。 時が経つというのは、こういうことだ。 油は固まり、 締結は緩み、 人は少しずつ歳を重ねる。 途中で点検のご案内ができていなかったことを、少し悔しく思う。 けれど。 それでもこうして、 思い出して頼ってくださったことが、うれしい。 時間が経っても、 「またあの店で」と思っていただけることは、 店を続けている者にとって、何よりありがたい。 さあ。 時を戻すための、回復の時間だ。