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2月, 2017の投稿を表示しています

可変フレームサイズの面白さ

BikeFridayのアジャスタブルフレームOSATA。 これは本来、人の成長に合わせてフレームサイズが変えられると言う事で開発されました。 しかしこれをその他の使い道として、本来フラットバーの自転車とドロップバーの自転車ではトップチューブの長さが変わる事に利用すれば、無理の無いポジションを作りだす事が出来ると言えます。 また、私のように長いホイールベースの方が優雅に見えて好き、なんて言う人には、ハンドルステムを少し短めにしてフレームを伸ばすと言う手もあります。 どうでしょう。 フラットバーにバーエンド仕様にするとハンドルバー周辺が大きく頭でっかちに見えるのですが、フレームを伸ばすと縦方向に長くなりフレーム自体が大きくなる事で全体が安定的に見えます。 なんて事ができるのが可変フレームの面白さ。 また、ホイールベースが変わったり、ステム長が変わったりすると乗り物としての安定性やハンドリングが変わります。 その辺り、どう変わるのかを味わってみるのも、また面白い所ではあります。 でも、何事も極端に変えると安全性に関わるのでご注意の程を。

SHIMANO LP-C2207 ジュワッチ

ウルトラセブンに変身している訳ではありませんが、シマノのオートライト用ヘッドライトLP-C2207を仕入れて、あれやこれや思いを巡らせているのでした。 やぼったいデザインの多いシマノさんのヘッドライトの中でも、最近発売されたスポーツ自転車向けのこちらの商品、コンパクトで今風なデザインが展示会で見て以来、私のハートにぐぐっときておりました。 こじんまりしていてかわいらしんですが、シルバーのヒートシンクみたいな上部のデザインがいかしています。 ブラックも、メッキ部分と相まってなかなか精悍な感じです。 白いMOULTONに合わせてみたんですが、これがなかなかのマッチング。 個人的にブレーキ部分にステーで留めるのは好きではないのですが、このステーがわりあい長いせいか、大人びた面持ちになるんですね。 私は好きだな。 ハブダイナモの方もポリッシュとブラックがラインナップされているので多少ですが色の組み合わせが楽しめますね。 その他としてLP-C2201も入手して大径ツーリング車に似合うかどうかテストしてみたんですが、クラシカルな雰囲気はまあまあ出るものの、大きさに少々不満。 今回、スポルティーフに付けてみたんですが、もしかしたら太いタイヤを履いたランドナーには悪くないかもしれません。 などなど、そんな自転車と自転車の目のデザインを考えている今日この頃。

Order|N さま |KHS F20-JJ

最近人気を博しております、KHSのシンプルモデルF20T。 そのフロントダブルモデルであるF20JJをNさまよりご注文いただきました。ありがとうございます。   スポーティーなフォールディングバイクを最初の一台として10万円以下のグレードの中からお選びいただくとき、おすすめなのがこちらのF20JJ。 KHS自慢のソフトテイルを排してあるもの、ソフトなサドルを採用し、路面からの衝撃を緩和させるなどオーナーへの思いやりが見て取れます。 スペーサーによるハンドルの高さ調整は範囲が少ないもの、ハンドルステムをひっくり返すなどすれば、まったく固定式のハンドルよりもポジションを合わせられる所も嬉しい部分。もちろんステム長は汎用品が使えますので合わせ放題。 F20JJ、なにやら人気なようでメーカー在庫薄のようですが、Nさまが偶然にも当店で出会われてご購入となりました。一期一会でございます。   それにしても、なんとも綺麗なブルーです。 また機会あらば在庫としておきたい商品。 再構築の模様、お伝えするのが遅くなりました。 だいたいKHSの場合はヘッドセットがやや固めにセッティングされている場合が多いです。馴染んだ時に丁度よくなるようにとの事でしょうか。それでも、小径車はステアリングの回転が少しでも渋いとハンドリングに違和感があいますので、調整致します。 車輪の振れ取りを行った後、ハブの玉押しの調整をして、できるだけホイールが軽く回るようにセッティングします。 これで随分違うものなんですよ。 ブレーキワイヤーは、ものすごく滑りの良い物を使ってある訳ではありませんので、グリースを塗って滑りを良くします。 ブレーキフィーリング向上です。 フロントディレーラーですが、最初の位置ではインナーからアウターへ変速する時、チェーンがアウターギアとディレーラーのプレートに挟まれてあまりスムーズな変速をしません。これは、フロントディレーラーを少し上に移動させる事で改善されます。 という事で、形こそ最初の状態と変わりませんが、色々と微調整する事でよりスムーズな操作や軽快な走りをするようになりました。 とても綺麗なこのKHS F-20JJで楽しいサイクリングをどうぞお楽しみ下さい。...

Order|Y さま|BikeFriday PocketSport

YさまよりBikeFriday PocketSportご注文いただきました。 ありがとうございます。 只今、ハンドルフラット化に向けてパーツの注文中です。 少しお待ちください。 BikeFridayの製造会社はオレゴンにあるGreenGearGreen社。 その名前と同じ色名であるこのGreenGearGreen。 緑美しい日本の風景を、オーナーと共に走っているBikeFridayの光景が思い浮かびます。 フラットバー仕様のPocketSportの完成です。 ハンドルバーをサドルより低めの位置にセッティング出来るので、その高低差が、かっこいいフォルムとなります。 セッティングは、ドロップハンドルで展示していた時点で、ホイールなどのセットアップも完了しておりましたので、パーツの組み換え作業が中心となりました。 お預かりしていたお子さまの自転車も、本格的なカンチブレーキが付いていましたので、それを損なわないようにフォークの修正などおこなっております。 全て完了いたしました。ありがとうございます。 お子さまと、楽しいサイクリングが未来の楽しい思い出となる事を願っております。

キラリと光を放つフェンダー

アルミフェンダーを装着した2台の自転車、作業完了いたしました。 Moku2+4さんオリジナルのマッドガードを装着したKさまのAM-20mk2。 こちらのマッドガード、久々の取り付けとなりましたが、綺麗に取り付ける勘所があり、それが難しく、また面白い所です。 穴を開けたりリベットを打ったりするのですが、歪みが極力出ないようにする事がキモです。今回はかなり高得点な仕上がりとなりましたので、お渡しするのが楽しみです。 NさまのRoyal Nortonも、フロントバッグが入荷して完成となりました。本日フェンダーなどをピカピカに磨き上げて仕上げをしております。 本格的なツーリング車の仕事は今のところ少ないですが、心底このタイプの自転車は私には美しく見え、作業にも熱が入りました。 ご選択いただいた、コンパクトなフロントバッグもステキですね。 この自転車で、美しい日本の風景に沢山出あわれ、幸せな自転車人生を送られる事を切に願っております。

KOOWHOさんのスプリングキット装着

本日は KさんのMOULTON AM-20mk2へ東京のモールトンショップKOOWHOさんのチューンナップサスペンションキットを組み込む作業です。 このチューンナップサスのスプリングは赤色なんですよね。挿入すると見えなくなるのが残念。赤いパーツって速さを象徴しているようで刺激的ですね。 このサスペンションキット、私も自前のAM-14に使ってますが、スムーズな動きと、ボトムしてしまう前の粘りが標準品と違います。 リーディングサスペンション仕様のモールトンをお持ちの方には、お勧めな逸品です。 部品にはAM用とTSR/SST用が別に用意されているのですが、AM用が在庫なしとの事でTSR/SST用を加工して対応です。 加工と言ってもスプリングのアッパー側を受けるパーツをちょっと削るだけ。 フロントサスペンションを分解し、古いグリースをぬぐい去ったら新しいグリースを塗布したスプリングをセット。 リンク部分にある、8枚のフリクションプレートもKOOWHOさんのパーツへと交換です。 純正のフリクションプレートは最近の物は悪くないんですが、昔の物はしばらく乗ると、サスペンションの動きがカクカクする事がありました。 もちろん再調整すればいいのですが、そのまま乗り続ける方もいらっしゃるんです。折角のシルキーライドなモールトンを、ぎくしゃくした動きで乗るのはとてももったいない事です。 その点、KOOWHOさんのフリクションプレートはその辺りを考えられた、スムーズな動きが持続した物になっています。 さて、サスペンション部分は完了しました。 次は京都のモールトンショップMoku2+4さんアルミマッドガードの装着です。 こういった日本の有名モールトンショップさんのおかげでモールトンを更なる良い物にできる事に感謝。

ツール・ド・国東2017

九州名物のサイクリング大会「ツール・ド・国東」ご参加なさった事ありますか? http://ture-de-kunisaki.jp/ 私は未だにありません。 それは、この大会の開催日辺りは自転車屋としては忙しい季節なハズなので、参加について考えた事はありませんでした。 しかし今年は、自転車のテストライドとして参加してみたいと思う気持ちが湧きおこっております。 応募開始が2月21日になっていて、話によるとあっという間に参加定員が埋まるそうです。 さてはて、ポッチとな。 Bコースの95km、エントリー完了! 最近はWEBでエントリーできるので簡単ですね。 さて、どの自転車で出撃しましょうか。 よし、煮詰まって来たMOULTON SSTに決定!  さてさて、私は前日から大分入りして受付し、その後糸ヶ浜海浜公園のオートキャンプ場で海をながめながらまったりさせていただきます。 http://www.town.hiji.oita.jp/page/itogahama-map.html#ryoukin 5月2日は火曜日で定休日だし、大分散策でもしようかな。

Tyrell CXとSZ 

修理と部品交換でお越しの2台のTyrell、作業完了でございます。 KさまのCXは、ドロップハンドルからブルホーンハンドルへ換装。 気楽な感じで乗れて、なおかつ特殊な乗り物である事を主張できるデザインがブルホーンの良い所ですね。 シフトワイヤーとブレーキワイヤーがハンドル内を通らない外出しになるので、できるだけ綺麗にまとめてみました。 NさまのSZも、メーカーさんから適正空気圧を聞いてセット。 しばらく置いといて問題ないか様子をみておりましたが、問題ないようですのでお渡しです。 フロント側のエアー圧は100Psi。 リアのユニットは、メインが50Psiでネガティブ側が100Psi、というのが出荷時のセッティングです。 適正圧にする為に、TOPEAKのサスペンションポンプお勧めですよ。

発送作業とSZ

Hさま、FD台座修正のご依頼ありがとうございます。 本日ビルダーさんにお送りしましたので、出来上がりまでもうしばらくお待ちくださいませ。 それから送りものお菓子ありがとうございます! おいしくいただきました。 Wさま、AM-GT用のデイキャリアご注文ありがとうございます。 はたして、このムンクの叫びのような曲がり具合を味として生かすことができますでしょうか。 お送りしましたのでGTにご装着いただき確認願います。 Nさまへ、Tyrell SZの修理お待たせしております。 ショックアブソーバー不調の部分を試行錯誤しましたが、標準エアー圧を加えても大きく伸びが出ないので、乗れそうではありましたけどショック自体を交換しました。 SZの後期モデルにはデュアル・エアチャンバーとロックアウト機構付きの新型のショックアブソーバーに仕様変更されているので、これにてパワーアップです!

物忘れな日本人とアメリカ人とイギリス人

テスト走行可能になったNさまご注文のRoyal Norton。 走らせてみて快調でしたので一安心。 ハンドルバーの先端をカットして、少し頭でっかちみたいな所を抑えてみましたがどうでしょう。 つぶ入りおしるこを飲みながら、全体のバランスなど眺めながらチェック。幸せなひととき。 あ、ベルを忘れているぞ。 Sさまご注文のBikeFriday New World Tourist。 Sさまより、注文していたキャリアが付いていませんが?とのご指摘を受けました。 あらら、しまった注文忘れたかと思いきや、自転車といっしょにオーダーしているではありませんか。 メーカーさん箱に入れ忘れたんだねえ。 私の確認忘れともども申し訳ございません。 早々にオレゴンへ打電しました。 MOULTON AM20mk2パールホワイトのアルファロメオKさんへ。 ご購入時にフレームに貼ってなかったモールトン博士サインデカール、来ましたよ(画像上)。 もう忘れそうなくらい時間かかりましたね。 きっと、モールトン城からパシュリーの郵便自転車で何日も何カ月もかかってとどくんですよ、きっと・・・。 そうだ、もう一枚は塗り替えたBMW.SさんのAM20mk2にお貼りしましょうか? ちなみに、それ以前に送られてきた謎のステッカー(画像下)。 なんなんでしょう、これは?今まで見た事がない。

新しいコンバットスーツ

今日から新しいコンバットスーツ(エプロンなんですが・・)で仕事です。 蒸着(変身)後の宇宙刑事ギャバンのポーズをとってみましたが、似合ってますでしょうか? さてさてお待たせ中のNさんのスポルティーフ、マッドガード付け終わりました。 取り寄せていたHONJYOのマッドガードに、このタイプのダルマネジが付属していなかったので新たにお取り寄せして装着。 シートステー後ろにLEDライトを装着。 追加オーダーで台座を作ってもらったので、シビアにピッタリ付いています。 さて、装着予定のダブルレバー。 手前のSL-R440と奥のSL-7700とは全然美しさが違うんですよね。 SL-7700は輝きがソリの具合がとても綺麗。こちらをご選択いただいてよかった。

美脚美人 ST-7700

過日、博多の中古自転車専門店サイクリー殿にて、ST-7700を買ってしまいました。あくまで個人使用ですが。 ST-7700とは、シマノさんが以前作っておりましたブレーキレバーに変速機を内臓した部品で、その最上級グレードでございます。 もう、いつの頃の商品だったか忘れてしまう位い昔い物ですが、その切れのいい容姿は今見ても惚れ惚れしてしまうのでした。 シルバーにピカリと光る細身のおみ足(ブレーキレバー)。 最近の物は操作性を考えての事でしょう、結構太い足(レバー)ですが、少し華奢な感じがするこの年代の物はスリムでスマート。 小径車でドロップハンドルにすると頭でっかち見えがちでが、小ぶりなデザインのブレーキの方がバランスが良い考えています。 また、空気を切り裂くがごとき先端部が小ぎみよく尖った感じもステキです。思わず胸に装着し、アフロダイエースになった気持ちにさせられました。 で、何に使うんですかねコレ? MOULTON SSTテスト車両にでも付けつるかな。