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11月, 2016の投稿を表示しています

Tyrell FX 静音化計画

ライトウェイトな車体と、スラントデザインが美しいTyrell FX。 良くできた折りたたみギミックなど感心させられる所の多い自転車ですが、少々気になる音を発するのがウィークポイントかと思っています。 それは、カチャカチャというとある部品の振動音。 私はやや音に敏感で、静かな景色の良い所をツーリング中にそんな音がなると、気分だいなしになってしまうのでした。 その音源の一つは、後ろのロックピンにかかったリング。 個体によっては、うまく止まっている物もあるんですが、個体差やモデルによっては、カチャカチャ音が気になります。 そんな訳で、只今試作中の革製ストラップ。 リングを小型化してこれを取り付けますと、とてもサイレントです。 もちろん、ロックピンを引っこ抜くのに問題なし(革の寿命はあると思いますが)。 うまいところ完成品が出来ましたら、ご案内差し上げます。

中古車 MOULTON AM-GT mk2 きたる!

独特の輝きを放つステンレスフレームを身まとった、17インチモールトン最上位機種 AM-GT mk2(絶版モデル)。 中古車としてここに現る! 只今点検中・・・ お待ちください。 そうこうしているうちに  SOLD OUT

懐かしい本との再開

水曜日のお休みの日、家族で粕屋町にある図書館へ行きました。 この図書館へ行くのは12年ぶり。 その12年前、そこにあった「動くおもちゃ AUTOMATA」という本にとても感動した事を思い出し探してみると、まだ置いてあったのです、その本が! 久方ぶりの再開に感無量な私は、さっそく借りてきました。 このAUTOMATAの何に魅了されたかと言うと、人形の美しさやコミカルな動き、それを良く考えたアイディアもあるんですが、なんと言っても仕組みが丸見えで、メカニズムが美しいんです。 これは歯医者さんを題材にしたAUTOMATA。 丸裸なメカニズムが美しい所は、自転車に通じる所があると思います。 本の中には設計図もあるので、ぜひ作ってみたい! 久々この本との再開に心おどる今日この頃です。 それにしてもこの本、AMAZONで売ってないかなと思い検索してみると、ありました! けど中古本でのお値段が12,190円! 当時価格が1,300円・・・ まあ、良い本に出会ったって事なんでしょうね。 後日談ですが、この本名前や表紙が変わって新たに出版されているので買ってみました。 すると、以前の内容プラスアルファでパワーアップした感じなんです。 もちろん、価格は定価ですので安心して買う事が出来ました。 自分の「美しい」と思う物をとことん見つめて、自転車へも反映できたらいいな、と思う今日この頃です。

Order|太宰府市 M さま| Speeding Tikit GreenGearGreen

MさまよりSpeeding Tikitのご予約を承りました。 ありがとうございます。 Mさま好みなステキなTikit、作りましょう! 随分、黒い部分が多くなり全体を引き締めた配色となりました。 何かとパーツセレクトにMさまのセンスが光ります。 黒を使用しましたが、コケ脅しの派手さがないのがこの手のクランクの良い所です。

Order| I さま|Speeding Tikit CreamSodaBlue

IさまよりSpeeding Tikitのご予約をいただきました。 どうもありがとうございます。 さて、それでは作業に入りましょう。 作業を行っていくと気になるのが、フロントフォークブレードの左右の開き。 測定すると、右と比べて左側が随分外側に位置しているようです。 エンド幅も4mm程広め。 左ブレードを修正して、ホイールがセンターに来るようにしました。 綺麗ですね。 完成です。 ハンガーはBBの最後の締め込みに抵抗がありましたので、タップを施しました。 また、リアディレーラー台座をチェックしましたが、申し分ない精度が出ておりました。 それから、股した進寸法に合わせて、だいたいの所でハンドル高をセット。 その高さに合わせて、ブレーキワイヤー、シフトワイヤの長さをカットしてインナーワイヤーにグリスを塗って戻し再調整しました。 最後にテスト走行しましたが、いつもながらのグライダーかのようなスイスイっとした走行性能が味わえます。 それでいて、シートポストからシートステーにかけてのたわみ具合が、路面からの突き上げや振動を吸収しています。 スチールがたわんで醸し出す振動吸収加減はとても心地よいです。ぜひご体感下さい。 最初に着いていたシートポストが長さ足らずのようでしたので、同じグレード物ですが交換しております。

BikeFriday Blog "TOURING ICELAND"

バイクフライデーのBlogに、Aaron Limさんのアイスランド・ツーリングの模様がUPされていますのでみなさんに紹介。 彼はフォトグラファーの仕事をしているらしく、写真が実に綺麗です。 そして、冒険している彼も彼のTikitも最高にかっこいい! https://www.bikefriday.com/folding-bikes/blog/uncategorized/touring-iceland-by-bike/ 小径車でいったい何処走ってんだよ!!的な驚きが、まさにBikeFriday。

ドングリやマテの思い出

今年で48才になる私ですが、ドングリやマテの実を見ると思いだす事があります。 それは小学校5年生の時お話。 お昼休みになると、担任の先生がこう叫ぶのです。 「山に散歩に行くので肥満組はあつまれ!」 生まれた時から、ややぽっちゃり型の私は、その肥満組に選ばれました。 学校の裏山は、公園でもないのに遊歩道が整備されていて、散歩するには絶好の場所。 その裏山の森の中はドングリやマテの実が沢山落ちていて、拾って帰りクラスのみんなに見せた思い出が蘇ります。 どんな理由か分かりませんが、先生は体調が悪い時期に学校をお休みしていた事があります。 もしかするとやや太っておいでだったので、その辺りも原因の一つだったのかもしれません。 そこで運動しないといけないと。 今でも、自分の胴回りが巨大化すると、その事を思い出します。 みなさんも、どうぞ適度な運動を。 自転車でしたらメカが介在しているので、楽しみながら運動が出来る方も多いと思います。

Custom|M さま|MOULTON TSR リアキャリア

Mさまより、モールトンTSRのリアキャリア改造のご依頼をいただきました。 BSモールトン大型リアバッグ仕様のリアキャリアを製作致します。 ベースとなる、TSR純正リアキャリア。これを改造いたします。 ごめんなさい。 私の指示ミスとビルダーさんの勘違いで、キャリアーの寸法がバッグに合ってません。作り変えます。

Order|太宰府市 W さま |KHS F20-T Black

太宰府市のWさまよりKHS F20-Tのご注文をいただきました。 ありがとうございます。 入荷待ちです。お待ちください。 入荷しました。 ほとんど組みあがっているKHS F20-Tですが、各部ねじの締まり具合など確認しながらの最終調整を行っております。 ステアリングの回転具合に影響するヘッドセットの調整。 少し固めに調整されているのは、なじみが出た時にガタつきが無いようにする為か? しかし、回転が渋いとハンドリングに大きく影響が出る事がありますので、ここは良い加減に調整します。 フレームのエンド部分の平行度・車輪がセンターに来るかどうかなど点検。 綺麗に作られていて、ほんの微調整レベルの修正をしました。 ホイールの振れを取った後に、ホイールベアリングの玉当たり調整。 これも固めにセッティングしてありますので、緩めに再セット。 こうする事で走らせた時の空走フィーリングが随分よくなります。 ハンドルバーの幅が、ご身長からして長すぎますので、両端をカットします。 折りたたみ自転車は、アウターが長くインナーワイヤーとの内部抵抗も多目だと考えます。 そこで、インナーワイヤーにはグリスを塗布して抵抗を抑えるようにしています。 完成です。 試乗してみましたが、軽やかなフィーリングでよく走ります。 幾分太いタイヤは、空気圧も高められ、乗り心地のセッティングの幅も広くてなかなかいいです。 それから、サドルが実にやわらかいです。 アップライトな姿勢でのライディングの時、お尻への圧迫が大きくなるのですが、それでもこのサドルはすわり心地もよく、親切なアッセンブルになっていると思います。

Order|T さま |MOULTON AM-20mk2 New Blue

Tさまより、モールトンAM-20mkをご注文いただきました。 ありがとうございます。 入荷まで、しばらくお待ちください。 魅惑のTA Pro 5visチェーンリング入荷しております。 SUNXCDのクランクもスタンバイ。 ブレーキレバーは黒い部分をシルバーに加工予定。 いよいよ作業開始。 AM20mk2のリアエンド幅は130mm、アルフィーネの方は135mm。 フレームにホイールを無理やり突っ込むのはなんですので、ハブ側の部品を削って132mm当たりに加工します。この程度の誤差であれば、さほどの力なく合体出来ます。 スポーク張って、リアホイール完成。 ホイール完成後フレームの点検。 動きの硬すぎるスイングアームは、分解してピボット周りを修正。 フロントフォークを点検すると、リンクプレートがエンドに接触気味なのが分かります。削ってクリアランスを調整しました。 Tikitのハンドルバーを移植するのに少々手間取る私。 ブレーキレバーのブラック塗装を落としてシルバーにしてから装着。 ウイッシュボーンステムとバクスイープしたハンドルバーがフォルムに勢いを感じさせますね。 組み立て完成いたしましたが、外は大雨。 テスト走行待ちでございます。

Custom|鹿児島市 K さま|MOULTON AM-ESPRIT

Kさまよりご依頼のモールトン ESPRIT部品交換など。 ごめんなさい!バッグのリペアてこずってます!! 小粋な装いをしたAM-ESPRIT、お預かりしております。 さて、バッグのリペアーは頼んできたので、その隙に作業を進めます。 まずは、やった事が無い事から。 ダブルレッグスタンドを取り付ける為に、KOOWHOさんのAMキックスタンドを分解します。パカッ。 ダブルレッグスタンドに穴を開け、先のキックスタンドのベース部分とドッキング。 そのままでは、スタンドの足が長すぎるのでカット。 できるだけエスプリを地面と垂直の立たせるため更にカット。 をー、お前はなんて美しいんだー、とか何とかいいながらみかんを食べる。 クランクシャフトの回転がイマイチ渋かったのでハンガーをタップし直し。 クランク組んでイイ感じなのは束の間、久々フロントディレーラーがスムーズに変速させきれない現象を見た。 送っていただいた78DURA装着。 これでも、なかなか満足いくレスポンスが得られませんでした。 久々で感を失ったか!? なんとか、じっくりコトコト煮込んで、そこそこイイ感じに出来ました。結構ケツを振ったセッティングです。

Repeir|福岡市 M さま|MOULTON AM-2

Mさまより、モールトンAM-2の再塗装など承りました。 各部チェックなど致しまして見積もりいたします。 さて、サイドプルブレーキに変える為に、コースターブレーキが殺せるかどうか、分解してみました。 コースターのままでも行けなくはないですが、まあ無駄な物は無い方がシンプルという事で。 構造を見てみると、クランクを逆回転した時、手前のギザギザしている部分が広がり、それがハブシェルに押しつけられてブレーキがかかる構造が分かります。 なるほど、金属と金属の接触でブレーキがかかるんですね。それを加減よくする為にギザギザが設けられているようです。これとグリスの効能によって程よくブレーキがかかる仕組み。 さすがイギリス製品、単純で巧妙。 再組み立てする前にクリーナーに分解つけ置き中。 新しいグリスを塗布して組み立てます。 只今、フレーム分解中。 スイングアームの動きが悪いと思ったら、シャフトがよろしくない状態でした。 リアスイングアームの精度を確認。 何!?と言う位いに精度が出ていません。 ぶつかって曲がった訳でもない様ですし。 やはり昔のモールトンはAPBを含めてこうだったのかと、ある意味感慨ぶかいです。 スタミーアーチャー2Sはオーバーホール完了。 フレームは塗装に出しました。 フレームが塗装屋さんから帰って来ました。 取り外したエンブレムをリベット止めで再びフレームへ装着。 味の出ているリベットも再利用です。 フレームに付随したパーツを取り付けます。 スイングピボットシャフトは錆さびでしたので新品に交換。 フロントサスペンションは、ピストンの肥大化で修理が必要でしたが、その他は磨きあげて再構築。 想定していたカンパのブレーキアーチがオフセットブレーキシューケースを使っても長さが足りない事が判明。 手持ちのシマノ製を使うとギリギリ足りるようです。 この組み合わせで完成状態にしました。