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5月, 2018の投稿を表示しています

Maxi-carのリア・ハブの修理

Kさまより、TOEIスポルティーフの改造をご依頼いただいております。 フレームも修理・修正が終わった所で、さあ組み立てか!と言う段階に来ました。 改修をお願いしたライジンワークスさんから戻って来たTOEIスタンダードスポルティーフ改。 こちらはTOEI社さんに作っていただいた、ハンドルステム。すばらしいルックスです。 さてホイールですが、当初はVelo Orange製のラージフランジハブを組み込む予定でしたが、できればお手持ちのMaxi-carのハブを使いたいとの事。 このMaxi-carのリアハブ、お預かりした当初、いくら調整しても右側にガタがありました。おそらくベアリングの玉押しに虫食いがあってダメなのかなと推測しておりました。 今回、なんとかその虫食いを直してしまおうと中を開けようとした所、開け方が分からない・・・。古い舶来部品に精通していないので、こんな時困ります。 ネットの情報を頼りに、カンカンカン、パカッリと分解に成功した所、なんと自分っが思っていた構造ではありませんでした。へええええと観察。 しかし、虫食いなど、どこにもありません。 何度か組み立てたり、分解したりしているうちに、何がどうなってどういう風な役目をしているのか段々分かってきました。 そして犯人を突き止めたのです。これは、画像のベアリングの上に大きなワッシャーがあるのですが、これがさかさまに取り付けてあるのでした。このワッシャー、微妙に笠型の形をしているんですよ。 どうも一度どなたかが分解した形跡があるので、組み立てる時に間違えたのだと思います。 と、言う事でめちゃくちゃスムーズに回る、全くガタのないMaxi-carのハブ完成! Kさん、よかったですね。 きっと、長住サイクルさんが降臨して僕に教えてくれたんだと思います。

Order|Mさま|MOULTON TSR ウェディング記念モデル

Mさまより、MOULTON TSRの「英国王子ウェディング記念モデル」のご注文をいただきました。 ありがとうございます! このTSRは、前半分は英国調、後ろ半分は米国調のグラフィックとなっており、その分割部分で合体した姿は、まさにヘンリー王子&メーガン・マークルさんご結婚おめでとう!な仕様になっています。 その他では、ブルックスB17サドルとメインフレーム同色のデイキャリアが付属していると言う情報なんですが、画像で見るとグリップも違うっぽい気がします。 なんでも、この特別なTSRは今週木曜日までが受付締めきりらしいので、超絶イギリス好きなあなた、急ぎご注文下さい。 ● Mさま、納期は6月末から7月と言う事ですので、もうしばらくお待ちください! ● Mさま、すみません。8月初旬入荷になっていましたが、9月初旬になってもまだ入荷しておりません。イギリスの人、早くしてくれ!!! ● 遅れて9月末入荷と言う事でしたが、まだ来ません! ● 10月中ごろには、、と言う話なのですが調査中です。 ● 調査の結果、10月下旬から11月上旬入荷予定。 遂に入荷です!!!!! 作業開始いたします。 セッティング中です! ゆるゆるのBB増し締め。 スイングアームの動きが硬すぎます。 これだと、作動時に戻りが悪く、サスペンションの仕事をさぼる事でしょう。 ピボット部分を分解し、余分に載った塗装をはがす事でシャフトの出しろを長くします。 今回はシャフトもかなり圧入ぎみでしたので、ブッシュにリーマーがけも行っています。 とてもスムーズな作動になりましたよ! スタンドをセットして、リアのマッドガードを装着しました。 しかし、フロントのマッドガードが装着できない。 どうやら、変形して円弧が小さくなっている模様。 そんな訳で、マッドガードを取り寄せている所です。ドライヤーで形が変えられるようでしたらこれを装着するかも。 マッドガードを装着。ビビリ音対策などを施して完成です! 大変長らくお待たせいたしました。

Repair|Aさま|BikeFriday PakiT

AさまよりBikeFriday PakiTの修理を承っております。 これは、ペダルが外れて転倒なさった際に、ハンドルバーが折れ曲がってしまった修理です。 そもそも、なぜペダルが外れたのか。 それは、装着いただいたWellgo社のQRDシステムの互換性にあります。 QRDとは、ペダルが簡単着脱できるWellgo独自のシステムの名称です。 そのQRD、こんな感じで赤いノブを引っ張り、ペダルを引き抜く事ができます。 QRDシリーズには色々な種類のペダルが発売されていて、アダプターには互換性があるとされています。 ところが、このQRD-W44と言うモデルには、前期型モデルと現行モデルがあり、 前期モデルのペダルを後期モデルのアダプターに装着できません。 差し込みは出来るのですが、全くロックされません。 前期型と後期型の差し込みを見ると、根元の形状が違います。 これについては、ペダルの輸入元も気が付いてませんでした。 また、メーカーからのアナウンスも無かったとの事です。 私も全く気がついておらず、合いますよと言ったばかりに、このような事になってしまい大変申し訳なく思っております。 BikeFriday社より、新しいハンドルが送ってきました!交換開始です。

電球切れる

当店の社用車ファンカーゴ!14年落ち12万キロですが、先日ヘッドライトの電球が切れました。 と、言うかHIDライトってしばらく点灯して、ピンク色の光になった後、消灯してしまうんですね。 ピンクの光を放つファンカーゴは、なんだか走るラブホみたいで、運転していておかしかった。 で、本日電球を手に入れまして復活。片方が古いと明るさのバランスが悪いと思いましたので両方交換です。

Repair|Sさま|MOULTON Double Pylon

Sさまより、MOULTON Double Pylonの修理とパーツ取り付けをご依頼いただいております。ありがとうございます。 さて、注文して長らく入荷しませんでした、マッドガードをいよいよ取り付けでございます。いや、その前にフロントフォークのダストカバーから行ってみましょう。 ヘッドセットへのゴミの進入を防ぐための専用ダストカバーが劣化しておりますね。 フロントフォークを取り外しての作業となりますが、外すとこんな感じです。 新しいダストカバーを装着して元に戻します。 さて、マッドガードですが、これニューシリーズ用に作られている訳ではなく、20インチAM用みたい。案の定、そのままでは取り付けできないのでフレームに当たる部分などをカット致します。 クリアランスを出来るだけ均一にしたいのと、ゆがまないように取り付ける為に、マッドガードを取ったり嵌めたり、削ったり、取ったり嵌めたり、削ったり。 マッドガードが綺麗に付いた!!と思いきや、キックスタンドが付かないじゃん。 早く気づけよと自らを叱責。 それにしてもどうしよか。 よし、ステーをフレーム裏側へ止めてみようー。ガーン、右側はチェーンに当たりまっせ。これは、もう右は外側、左は内側で行くしかない。 左右の取り付け位置が違うと、ステーのセンターや左右テンションが変わるので、バランスの合うポイントを探して整合させました。よっしゃ、後ろ終わり。 さて、フロント。ここに釣り金具を入れたかったのですが、タイヤとのクリアランスが低い。ブレーキアーチの取り付けボルトに仕込むしかない。あすこか~。 釣り金具を後退させて取り付け。場所が場所なだけに取り付けにくい。 んが、ここで問題発生。 ホイールを取り付けて回転させると音が出る。 何度もマッドガードとタイヤがこすれていないか確認するが、どこも当たっていない不可思議な現象。それが、ハブからの音である事に気が付くのに随分時間かかりました。 どういう事?僕が壊したのか?何か悪い事した? 分解して原因を究明。ハブベアリングと、スペーサーの隙間にご注目。これ左側。 これ、右側。 右側はベア...

Maintenance|Sさま|KHS F-20R

Sさまより、KHS F-20Rのリフレッシュ作業のご依頼をいただきました。いつもありがとうございます。 時間と共に錆びてしまった部分を、できるだけリフレッシュさせたいとのご依頼でございます。 セミオーバーホールとしてクリーニングと注油をして行う事はもとより、腐食した部分を交換して、黒かった部分をクッキリさせる等で、またF-20Rにわかわかしさを取り戻させたいと思います。 分解しながら、何をどうするか検討しています。 最近、あまり乗られていない事を考えると、多少新しさを演出した方が良いかもしれませんね。 チェーンリングは少々錆びていましたので、塗装する事に。 まずは、表面の錆落とし。 密着性を高めるプライマーを塗ってから、次に艶消し黒で塗装。 チェーンリングをクランクへ装着。 チェーンピンのメッキに付いた錆を落としても、またすぐ錆びてしまうのは目に見えていますので、交換する事に。 ここは、ビフォー・アフターを楽しんでいただくためにアルミの青をチョイスしました。青は、冷静さや精密さを表す色ですし、松浦の海の青っていう意味合いでもいいかなっと。 リムの側面を整えながら、やぱり#15のスポークと、青いアルミニップルの組み合わせかな、と考えを巡らせてみる。コスト的な事も考えると、KHS純正のスポークを使えば、アルミニップルを使ってもそう高くならないなと。 スポークとニップルが入荷しましたので、早速組み立て。 リムやハブが、経年劣化でややくすみ加減でしたので、ここは新しさを出すために黒染めではないステンレススポークへ換装。 ブレーキは、分解して支持部分にきっちり注油します。 ブレーキシューは固定ボルトの錆が、朽ちた感がありありと出ていましたので、新しい物と交換しました。 フレームを出来る限り磨いてから部品を装着。 できうるだけ錆たネジを交換したり、シルバーのパーツを投入しましたので、明るい雰囲気になったと思います。 後、錆びたチェーンを新しい物に取り換えて、バーテープを巻くと出来上がりです。 全ての作業が完了しました。 深みのあるブルーをちりばめて、リフレッシュさせてみましたがいかがでしょうか。 ...

5月25日と26日の営業時間のお知らせです

誠に勝手ながら 明日、5月25日の営業時間を13:00~ 明後日、26日の営業時間を15:00~ とさせていただきます。 どうぞよろしくお願いします。

CLUB DRIAS 2018 鹿島リベンジ

5月22日はCLUB DRAIS 火曜お休み組みのみなさんと、佐賀県の鹿島市へとサイクリングに出かけました。 週間予報が錯綜して、当日の天気が危ぶまれましたが、青空の多くみられるとても良い天気となり、この前雨で走れなかった完全リベンジを果たす事ができました。 ご参加の皆さま、お疲れさまでした。 集合場所  肥前鹿島駅前 集合時間  10時00分 走行距離  50km コースマップ ルートマップ(大) 記念写真 見どころ 走行中の風景 点在する綺麗な茅葺(藁ぶき?)屋根のお家。 和泉式部公園 平安朝きっての歌人として名高い和泉式部は、佐賀県杵島の福泉寺に生れ、塩田郷の大黒丸夫婦にひきとられて9歳まで過ごしました。ここの草スキーは面白い。 轟の滝 流れる水の音が、雷のように轟くことからその名がついた轟の滝。高さ約11メートル、三段からなる滝で、滝つぼの面積は2500平方メートル。 豊玉姫神社 豊玉姫をまつる神社。豊玉姫の美しい肌や、嬉野温泉の効能にちなんで “美肌の神様” として親しまれています。境内には豊玉姫のお使いのなまずを祀る「なまず社」があり、お参りすると美肌にご利益があると言われています。 シーボルトの足湯 オランダ商館長の随行医師で西洋医学の発展に貢献したシーボルトが江戸時代に立ち寄ったことにちなんで造られたあし湯。足を温泉に浸せば、肩こり・足のむくみ・痛みなどを和らげてくれます。 シーボルトの湯 通り過ぎるすだけです。外観を楽しみましょう! オランダ商館長の随行医師で西洋医学の発展に貢献したシーボルトが江戸時代に立ち寄ったことにちなんで造られたあし湯。 塩田津の古い町並み 長崎街道の宿場町。沢山の居並ぶ白壁の町並みと、凛とした静けさを楽みましょう! 有明海 ムツゴロウがいっぱい見れる場所に行きます。 肥前浜宿 江戸時代には長崎街道の脇街道である多良海道(多良往還)の宿場町として栄えました。また、多良岳山系の良質な水と佐賀平野の米に恵まれ、江戸時代より酒造りが盛んな地区で今でも酒蔵が残るまちなみは通称「酒蔵通り」と呼ばれています。 鹿島城跡 鹿島藩2万石...