ウルトラセブンに変身している訳ではありませんが、シマノのオートライト用ヘッドライトLP-C2207を仕入れて、あれやこれや思いを巡らせているのでした。
やぼったいデザインの多いシマノさんのヘッドライトの中でも、最近発売されたスポーツ自転車向けのこちらの商品、コンパクトで今風なデザインが展示会で見て以来、私のハートにぐぐっときておりました。
こじんまりしていてかわいらしんですが、シルバーのヒートシンクみたいな上部のデザインがいかしています。
ブラックも、メッキ部分と相まってなかなか精悍な感じです。
白いMOULTONに合わせてみたんですが、これがなかなかのマッチング。
個人的にブレーキ部分にステーで留めるのは好きではないのですが、このステーがわりあい長いせいか、大人びた面持ちになるんですね。
私は好きだな。
ハブダイナモの方もポリッシュとブラックがラインナップされているので多少ですが色の組み合わせが楽しめますね。
その他としてLP-C2201も入手して大径ツーリング車に似合うかどうかテストしてみたんですが、クラシカルな雰囲気はまあまあ出るものの、大きさに少々不満。
今回、スポルティーフに付けてみたんですが、もしかしたら太いタイヤを履いたランドナーには悪くないかもしれません。
などなど、そんな自転車と自転車の目のデザインを考えている今日この頃。
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