ドングリやマテの思い出


今年で48才になる私ですが、ドングリやマテの実を見ると思いだす事があります。

それは小学校5年生の時お話。

お昼休みになると、担任の先生がこう叫ぶのです。

「山に散歩に行くので肥満組はあつまれ!」

生まれた時から、ややぽっちゃり型の私は、その肥満組に選ばれました。

学校の裏山は、公園でもないのに遊歩道が整備されていて、散歩するには絶好の場所。

その裏山の森の中はドングリやマテの実が沢山落ちていて、拾って帰りクラスのみんなに見せた思い出が蘇ります。

どんな理由か分かりませんが、先生は体調が悪い時期に学校をお休みしていた事があります。

もしかするとやや太っておいでだったので、その辺りも原因の一つだったのかもしれません。

そこで運動しないといけないと。

今でも、自分の胴回りが巨大化すると、その事を思い出します。

みなさんも、どうぞ適度な運動を。

自転車でしたらメカが介在しているので、楽しみながら運動が出来る方も多いと思います。

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