どうやら、これは仕事らしい

先日、葬儀のために帰郷した際、
おじさんから模型の修理を頼まれた。

YAMAHAのV-MAXというバイクの、6分の1スケールの模型らしい。

もう、少し触っただけで壊れてしまいそうな繊細さ。

そのせいか、あちこちが本当に壊れている。

けれど、こういうものを前にすると、
不思議と時間を忘れてしまう。

ああでもない、こうでもないと手を動かしながら、
気がつけば、何時間も見つめている。

男たるもの──
こういう時間が、たまらなく好きなのだと思う。

そしてどうやら、これは仕事らしい。

YAMAHA V-MAX

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