CLUB DRIAS 2018 鹿島リベンジ

5月22日はCLUB DRAIS 火曜お休み組みのみなさんと、佐賀県の鹿島市へとサイクリングに出かけました。

週間予報が錯綜して、当日の天気が危ぶまれましたが、青空の多くみられるとても良い天気となり、この前雨で走れなかった完全リベンジを果たす事ができました。
ご参加の皆さま、お疲れさまでした。

集合場所
 肥前鹿島駅前
集合時間
 10時00分
走行距離
 50km

コースマップ



見どころ


走行中の風景
点在する綺麗な茅葺(藁ぶき?)屋根のお家。



和泉式部公園
平安朝きっての歌人として名高い和泉式部は、佐賀県杵島の福泉寺に生れ、塩田郷の大黒丸夫婦にひきとられて9歳まで過ごしました。ここの草スキーは面白い。



轟の滝
流れる水の音が、雷のように轟くことからその名がついた轟の滝。高さ約11メートル、三段からなる滝で、滝つぼの面積は2500平方メートル。




豊玉姫神社
豊玉姫をまつる神社。豊玉姫の美しい肌や、嬉野温泉の効能にちなんで “美肌の神様” として親しまれています。境内には豊玉姫のお使いのなまずを祀る「なまず社」があり、お参りすると美肌にご利益があると言われています。



シーボルトの足湯
オランダ商館長の随行医師で西洋医学の発展に貢献したシーボルトが江戸時代に立ち寄ったことにちなんで造られたあし湯。足を温泉に浸せば、肩こり・足のむくみ・痛みなどを和らげてくれます。



シーボルトの湯
通り過ぎるすだけです。外観を楽しみましょう!
オランダ商館長の随行医師で西洋医学の発展に貢献したシーボルトが江戸時代に立ち寄ったことにちなんで造られたあし湯。




塩田津の古い町並み
長崎街道の宿場町。沢山の居並ぶ白壁の町並みと、凛とした静けさを楽みましょう!



有明海
ムツゴロウがいっぱい見れる場所に行きます。



肥前浜宿
江戸時代には長崎街道の脇街道である多良海道(多良往還)の宿場町として栄えました。また、多良岳山系の良質な水と佐賀平野の米に恵まれ、江戸時代より酒造りが盛んな地区で今でも酒蔵が残るまちなみは通称「酒蔵通り」と呼ばれています。



鹿島城跡
鹿島藩2万石の鹿島城は、文化4年(1807)に北鹿島の常広城から移転したもので、明治7年(1874)の佐賀戦争(佐賀の乱)の混乱によって消失してしまい、現存するものは赤門と大手門のみとなっています。でも、学校の門になっている所が面白い。


ご参加者リスト
お名前 お持ち込み自転車
Kさま MOULTON AM-20mk2
Hさま MOULTON AM-20
Iさま MOULTON AM-7
MOULTON AM-14

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