エビ型MOULTON

SさまよりMOULTON SSTのハンドル交換のご依頼を受けました。
ありがとうございます。
すでに、ハンドルバーに関してはブレーキ部分の取り付け対策など施し準備しておりましたので、ササッと作業完了です。



フラットハンドルからブルホーンに交換すると、なんだか日常が非日常になったようでワクワクします。



今回、巷でエビホーンと呼ばれる取り付け方法となったALFINE11Sのシフトレバー。
絶対的デザインではなく、操作性の面白さの方を優先です。

もし、この辺りをシンプルになさりたい場合には、あのX SHIFTERを使う手があります。


無線でリアメカを動かすというその筋なシステムです。
ALFINE11sにはリアメカはございませんけど、ワイヤーを引いて変速する事に変わりなし。
ハンドル回りは小ぶりのスイッチだけになり、スッキリした面持ちになることは間違いないでしょう。
美観的に気になるポイントは、ユニット本体の取り付け。いかに目立たなく取り付けるか!が美しくまとめるカギですね。

Sさまお待たせしました。

2 件のコメント :

  1. 北陸のTSR MAXIMUM-SPEED2019年10月14日 13:14

    こんにちは!
    トライアスロン仕様みたいなCOOLで素敵なSSTですね。

    返信削除
    返信
    1. いつもありがとうございます。
      そう言えば昔、AMトライアスロンと言うモデルがあり、なんだか戦闘的でかっこいいなーと思っておりました。

      このSSTは少しモーターバイクを意識してデザインしましたので少し骨太なんですが、モールトンも色々意匠が変えられて面白いですよね。

      削除