22時の使命感

時は22時。

仕事は佳境を迎えた。

昔は、家族団らんなどを理由に「早く帰れ」と言われていたが、
今や「もっと仕事せえ」という任務へと変わった。

家族というものに属するということは、
こういう変化にも耐えなければならないらしい。

いや、時間ができたことで、
最後まで仕事をやり遂げられる。

そんな、どこか全うされた使命感を味わうこともできる。

ブリヂストン モールトンの18インチ化。

オフセットブレーキシューの隙間調整で難航したが、
ここに完成。

乗ってみると、18×1.50という太めのタイヤを得て、
戦車のように走る。

これまでの、どこか扱いにくいシビアさは、
遠くへ旅立っていったかのようだ。

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