美しいパーツが描く、美しい風景

先日、DV1のシートクランプについて「入手できないか」と問い合わせをいただいた。

残念ながら、現在は入手不能。
DV1のシートクランプは、いわゆる“モールトンサイズ”で作られており、そこにもしっかりとしたこだわりがあった。造りも良く、本当に丁寧なパーツだっただけに、手に入らないのは惜しい。

ただ、それとは別に、実は手元に hope 製のシートクランプがある。
CNC加工が実に美しい。切削のラインが光を受けて浮かび上がる様子は、眺めているだけでも気持ちが上がる。

美しい風景に、美しい自転車。
そんな情景を思い浮かべながら、今日もパーツを手に取ってしまう。

ご入用の方は、どうぞ気軽にお問い合わせください。



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