旅の副作用、幸福ホルモン

昨日、甘木方面へサイクリングへ出かけました。
いつも缶バッヂやTシャツのデザインをしてくれるKをお誘いして。

「川海苔・遺跡の旅」といういつものコースは、護岸にコスモス、畑に柿色の柿。
秋らしい空気に包まれて、走っているだけで気持ちがほどけていくようでした。

残念だったのは、いつもパンを買っていた「林パン店」さんが閉業されていたこと。
ここでパンを買って、平塚川添遺跡公園で食べるのが定番でしたから、少し寂しい。
店のおばさん、お元気だろうか。

こうした小さな旅での出会いや記憶が、
私の脳内で“オキシトシン”をちょろっと分泌させてくれるようです。
そのせいか、今日もまだ、
お湯につかったような心地よい余韻が続いています。

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