ヤマトを観るたび、ちょっとバツが悪い

昨日、映画「宇宙戦艦ヤマト」を見に行った。

内容の是非はさておき、上映が終わると、後頭部の薄くなったおじさん達がペンギンの群れのように列をなして退場していく。

その列に自然と混じりながら歩く自分。
別に恥ずかしいわけじゃないけれど、なんだか“他校の同級生”と見に来たような、不思議なバツの悪さに包まれるのであった。

 ——そう、これがヤマト世代の業というやつだ(笑)

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