Fお嬢様の愛車に、レベル3の警告灯


色んなサイクリング大会にご参加になっている、Fお嬢様。
愛車のKHS F20RCを点検にお持ち込みになりました。
ありがとうございます!

「前ギアがシフトでけへん!」

まあ、それは簡単にお直しできましたけれども──

「ガタガタガタ・ガタガタガタ」

自転車を前後に揺すった時に、なかなかの大きめのガタ付きがあるではあーりませんか!

ガタ付きにも、いろいろあります。
そんな中でも「メインフレームのヒンジ部分でなければいいな〜」と思いましたが、その願いむなしく……そこがガタ付いておりました。

私の感覚による“ガタ付きレベル”は、こんな感じです。

  • 0:新品同様

  • 1:ガタはないけど、少しウネウネしている

  • 2:ほんの少しガタを感じるかな~

  • 3:結構ガタありますね~

  • 4:やばいので即刻乗らないように

  • 5:お前はもう死んでいる

今回はレベル3の症状。

点検の結果、他のパーツには異常が見られなかったので、
KHSを愛して止まないFお嬢様には、フレームの交換をおすすめいたしました。

こういう時にフレーム売りしてあるのは助かりますよね。
甦れ!F20RC!!

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