寒い日が続きますね。
通勤途中の車窓には、山々に積もった溶けぬ雪が見えます。
その美しさと寒々しさの同居した風景は、いつもとの違いとして楽しめています。
その美しさと寒々しさの同居した風景は、いつもとの違いとして楽しめています。
その形状は、真っすぐタイプのフラットバーでも、グリップ部分がUPしたライザーバーでもありません。
これは「軽快車・シティーサイクル系」にも使われないデザインなので、新鮮に見える方もいらっしゃるのではないでしょうか。
B206AAの前方へ突き出た形状には訳があります。それは、ドロップハンドルの自転車をフラット型のハンドルに取り換えると、どうしてもハンドルが手前に来てしまい、ポジションがきつくなるのです。
そんな時に、前方向へ突き出したこのハンドルバーは重宝されていました。
まだMTB出現前の、むかしむかしのお話です。
そんな時に、前方向へ突き出したこのハンドルバーは重宝されていました。
まだMTB出現前の、むかしむかしのお話です。
そんな追憶のハンドルバーには、昔風のテイストを持つグリップを装着してみました。
Cassano Old Fashion GRIP。
Cassano Old Fashion GRIP。
定番中の定番なデザインの組み合わせで、ホット胸を撫でおろす中高年や後期高齢者の方も多いでしょうね。
さあ、この角度でハンドルバーを見てみましょう。
まるで鳥が優雅に滑空しているかのように美しく見えませんか?
まるで鳥が優雅に滑空しているかのように美しく見えませんか?
それがまるで、自由自在に自転車を走らせている事を想像させるかのようです。
更には、勇者ライディーンの「ゴッドバード」とか、科学忍者隊ガッチャマンの「ゴッドフェニックス」による火の鳥攻撃の勇猛さを思い浮かべませんか?
そんな事言うと、きっと乗りたい衝動に駆られる方もいらっしゃる事でしょう(はあ?)
そんな事言うと、きっと乗りたい衝動に駆られる方もいらっしゃる事でしょう(はあ?)
さて、そんな古いアニメの話しはさておき、よかったら見に来てください。
カスタマイズのアイディアの一つとしてご参考いただけましたら幸いです。
そうそう、ラピットファイヤー型のシフトレバーは残念ながら付きません事よ。
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