スポーツカーのように空気抵抗を抑え、整流されたフォルムは見ているだけでそのカッコよさに惹きつけられます。
速さとグラマラスさを兼ね備えたその機能美は、まさに芸術とも言えるでしょう。
皆さんはどう感じますか?
さて、自転車に目を向けてみましょう。
オールドタイプのツーリング車にも同様に感じさせるデザインがあります。
それは、時計の12時の位置よりも前に突き出した泥除けです。
この設計により、空気を下からすくい上げるような形状となり、マッドガードがまるでボディの一部を形成しているかのようなフォルムを生み出します。
さらに、先端にヘッドライトを取り付けることで、バイクや車が持つ表情を自転車にもたらします。
このようにデザインされた自転車を見ていただく事で、「カッコいい」や「可愛い」と感じる価値が増し、長く愛されることを期待しています。
そんな思いで製作中の「ドライス・ミニ」。
ラレーRSSをベースに改造したこの自転車は、8月中に完成予定です。
ぜひお楽しみに!
ラレーRSSをベースに改造したこの自転車は、8月中に完成予定です。
ぜひお楽しみに!
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