それは、バッグのフック部分とブレーキアーチのアームが干渉してしまう事です。
画像の赤丸部分が、その事件現場。
通常走行においては、これ程ハンドルが回る事はありません。
しかし、低速走行で急旋回する時にはここが当たって「おとっと」とバランスを崩しそうになるのです。
対策としては、ブレーキをR7000系以上のアームの短いタイプを選択する事になります。
こちらが、SHIMANO BR-R7000ブレーキアーチ。
ピボット位置の見直しで、ブレーキワイヤーが入力されるアーム部分が短いデザインになっていますね。
これを使えば、今回の問題は解決できるでしょう。
一つの注意点としてお知らせいたしました。
個人的にはBR-R451を使って、モールトンAPBが持っていたような、ちょいとチープな感じにしかたかったんですけどね~。
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