シルバー終焉

自転車のコンポーネントに、シルバーが使われなくなり始め、すでに長い年月が経ちました。

更にここへ来て、最後の追い打ちがごとく新型モデル105 R7100系にシルバーの追加は無く、さらには、カンパニョーロのケンタウルのシルバーが廃版となり、いよいよシルバーのフィナーレを迎えつつあります。

シルバー君、今までご苦労さまでした。
これからの世は、ブラックが世界を包むのです。

真っ黒いカーボンフレームに、真っ黒なコンポーネント。
ステルスみたいでカッコいい!




そんな事は無視して、こちらはBLUE LUG RMC-Ⅱ+STRONG LIGHT Z130。
スギノ製のシルバークランクを使う手もございますが、随分と高価になりましたね。

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