当艦体が所有する航空母艦は、U.S.S 携帯空間ファンカーゴであるが、最近フロントサスペンションの辺りから「コトコト」という音が出るようになった。
車の下回りを覗いてみると、スタビライザーリンクのブッシュが千切れている。
早速、いつも修理を依頼しているアナハイムエレクトロニクス水城自動車へ修理を依頼した。
実際には音の出どころが、そのブッシュであるかどうかは判別できなかったが、とりあえず目で見て壊れている事が確認できるので交換する事にした。
アナハイムのシステムエンジニアの話によると、「ショックアブソーバーからの音の可能性もなくはなく、しかも運転席側にへたりが見られる」との事だった。
「ショックアブソーバー」、ラジコンで言う所の「オイルダンパー」である。
以前より、そのフニャフニャな乗り心地から、そろそろ交換であろうと思っていた。
以前より、そのフニャフニャな乗り心地から、そろそろ交換であろうと思っていた。
が、しかしここで重大な事実が判明した。
「もう、メーカー在庫なし」
恐れていた事がいよいよ表面化してきた。
初年度登録 2004年3月
「もう、メーカー在庫なし」
恐れていた事がいよいよ表面化してきた。
初年度登録 2004年3月
来年いよいよ20年落ちとう老朽艦である。
どうする家康、ならぬ、どうする義広。
取り合えず、社外品を自分で組む事を考えているが、この年になると面倒臭いという思いが先行する。
異音の方は、このブッシュ交換で治り、事なきを得た。
異音の方は、このブッシュ交換で治り、事なきを得た。
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