我々は、艦艇の販売及びメンテナンスの他に、未知の部品探査も重要な任務となる。
自転車の部品は広く互換性があるものの、現物を合わせてみて初めて使えるかどうか分かるもの多々存在する。
自転車の部品は広く互換性があるものの、現物を合わせてみて初めて使えるかどうか分かるもの多々存在する。
今回、ライトウェイ宙域のBBB星系で新たな発見があった。
それは、モールトンに使えそうなキックスタンドである。
付かなかった場合は、単なる不良在庫という不安の中、その物体を転送してみた。
早速モールトンTSRに装着してみると、恐ろしいほどにぴったり合ってしまう。
早速モールトンTSRに装着してみると、恐ろしいほどにぴったり合ってしまう。
こんなにスムーズに行くとは、何かの罠かもしれない。
点検でドック入りしていた、S艦長のモールトンSSTにもこっそり付けてみる。
すると、マッドガードの取り付け金具にも干渉する事なく、怪しい程しっかりと装着できてしまった。
通常、このようなハブ止めタイプのキックスタンドは「しなり」が多く、駐輪する時に心もとなく思う商品が多いのだが、これは意外にも安定してモールトンを係留する事ができるようだ。
しかも重量が161gと随分軽い。
さて、TSRやSSTといった、リアエンドのスリット角度の違うモールトンに各々フィットする理由だが、それは取り付け角度の可変機構があり、そのモデルに合わせる事ができる為だ。
しかし不安がよぎる、その姿が可変するとは・・・
もしや、今絶賛放映されているスタートレック・ピカード シーズン3で、敵として問題になっている可変種なのかもしれない!?
これは、船を乗っ取られないように気を付けねばならない。
緊急警報発令!
これは、船を乗っ取られないように気を付けねばならない。
緊急警報発令!
そうこうしている間に、私のジュビリーも乗っ取られてしまった。
まさか17インチにも同化できるとは・・恐るべき物体である。
だた、装着においては、クイックレバーがしっかりと締められるタイプでないと車軸がズレる恐れがあるので、そこは注意していただきたい。
だた、装着においては、クイックレバーがしっかりと締められるタイプでないと車軸がズレる恐れがあるので、そこは注意していただきたい。
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