透視能力を持つ生命体により発見されてしまったのは、秘密裏に開発していたRM級BD-1号だ。
うちの息子の手も借り、随分前から再構築作業に着手していたのであるが、紛失したパーツの入手に手間取り、現在に至ってしまった。
さてこの再生艦、各部分のオーバーホールだけではなく、優良中古部品や、新品部品を使用した為、お商売としてはやり過ぎだったかもしれない。
原価や作業工数から価格を導きだすと、頭がブラックホールに飲み込まれそうである。
それでも、作業のフィニッシュには抜かりはない。
フレーム本体には、RMステッカーも張り付け、本家本元感を演出してみたがどうだろうか。
このBD-1へ、次の良き艦長が就任される事を願いたい。
このBD-1へ、次の良き艦長が就任される事を願いたい。
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