島原・調査分析(1)

レイアウトを終えた島原コースの道路状況確認、そろそろ行かねばなりません。
サイクリングのネタを作っておく事は、私の大事な仕事。

当日はきっと暑い、いや天気予報ではやや曇りなので日差しが弱まる、など自分の思惑通りにならないのが天気。
予報気温からして、涼しくてルンルンなんて事はなさそうなので覚悟が必要です。


ならば、前日から現地近くに赴き、当日朝早くから動けば、日中の暑さをしのげるのでは?と、しごく当たり前の思考回路が働き火曜に現地入り。
デポ地と決めた鍋松原海水浴場で、ザザザザーっという波の音を聞きながらスヤスヤと快眠する事を考えるとニヤニヤだ。


ヒューン・ドーン。
なんですか?
あら!、海向こうで打ち上げ花火をやっている。
ドーン、パラパラパラ。
思い描いた静かな海水浴場は、その花火見物の観客でうるさくはないものの、安眠には遠く及ばず。

花火終演
始まりがあれば、終わるもの。
みんな解散。
フフフ、これからが波の音を子守唄となる安眠タイムさ。

若者の集会始まる
ちょっとまて、おじさんは寝たいんだけど・・・。
うろちょろする若者、たまに掛けるバイクのエンジン。
しかし、こちらが泊まっているのを知ってか、話し声もバイクもやや控えめ。
いい子たちだ、とも思えたが、寝られるはずもなく、更に夜は更けていくー。

つづく

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