ワタクシ事です。
当店の、自転車を運ぶ母艦として大活躍の「携帯空間ファンカーゴ」ですが、とうとう17万キロの走行距離となりました~。
ATFの交換により随分と調子よくなったファンカーゴですが、昨今ではややパワー不足を感じます。
さて、どうやってパワーを復活できるのか。
良い混合気、良い圧縮、良い火花と言われる車の健康的な内燃工程、今回は「良い火花」に着目して17万キロおめでとうプレゼントを車に施す事にいたしました。
それは、ダイレクトイグニッションコイルの交換!
なんでも、これ10万キロくらいで寿命とされているらしい。
でも、コイルの寿命って体感できる程の劣化をするんだろうか半信半疑。
そこで、ちょっとお高めの純正品はやめといて、ちょっとお安めのドイツHaller社の物に取り換えてみました。
安物買いの銭失いにならない事を願い、いざ施工~。
ブブブブ~ン。
なんだかトルクアップ!
プラシーボじゃないと思いますよコレ。
ATのギアチェンジ後の連続した加速感が蘇った感じです。
過走行車には効き目大みたいですね。
相棒が元気になると、こっちも元気になるなー。
ちなみにファンカーゴには、2000年のインターナショナル・エンジンオブザイヤーを獲得した2NZが搭載されています。
もう、かれこれもう20年も前のお話しですが、こういうタイプの電気自動車出ないかな~。
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