シルバーiruka、更にシルバー

カスタマイズの記録です


Sさまよりirukaのディスクブレーキ・キャリパー交換のご依頼いただきました。
ありがとうございます!

この作業は、標準で付いている黒いPROMAXのブレーキキャリパーを、SHIMANO BRM-357シルバーに換装するという内容でございました。

作業前、私の脳内では、心配事なく、楽勝ムード満点!でございました。
がしかし、いざ取り付けてみますと、「カチン、カチン、カチン」とキャリパーにスポークが当たるという現実が目の前で繰り広げられているではありませぬか・・・、アレレ。


そこで、キャリパーの当たる部分を削ろうか、なんて思いましたが、それは浅はかな思考回路が導き出した答えで、実際にはローターにスペーサーを噛ませフォーク側へオフセットする事で解決。変な事せんでよろしゅうございました。

片持ちフォークで、小径という過酷な条件ゆえの現象なんでしょうかねえ。

完了できて、合掌、礼拝。



さて、楽勝ムードと言えば、以前標準の黒いクランクから、シルバーのスギノのクランクへ交換する時もそうでございました。

そのスギノのクランクが問題なく取り付くか否か、試乗車にしているirukaに装着を試し、問題なき事を確認できましたので、実際の作業では、サササササッと忍者ハットリくんの「忍法、目にもとまらぬ早業」の如きスピードで作業を完了するつもりでございました。
がしかし、実際にSさまのirukaに装着したならば、あれれれのレー、「シャカッ、シャカッ、シャカッ」と、チェーンがスイングアームに当たるではありませんか!
繰り広げられる、非論理的な光景。

そこに潜むは、個体差か。

この現象につきましてはBBにスペーサーを噛ませ、シャフトをオフセットし、事なきをえたのですが、色々試していたら随分時間がかかってしまい、残念ながらハットリくんにはなれませんでした。

完了できて、合掌、礼拝

そんなこんなで色々ございましたが、シルバー化されたirukaは夏の光で輝き、お帰りになるSさまを自由な海に送り返す気分でございました。

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