お茶と雑誌のひと時

最近では、休憩中に緑茶をすするようにしております。
お茶の葉っぱをすり潰して、粉にする機械を持っているのですが、茶殻というゴミが出ないので大変重宝しているのでした。
昨今の研究では、お茶には抗コロナウイルス作用があるらしいのですが、そんな事は別に緑茶で一息するのは良いものですね。

二玄社 BICYCLE NAVI No.5より 

そんな一息ついている時に、昔発売されていたバイシクルナビという自転車雑誌をペラペラとめくっていると、モールトンの記事が目にとまるのでした。

カーグラフィックの田辺憲一さんの寄稿文
本当はあまり言いたくないのだが、モールトンの良さに気づいていない人はかわいそうだと思う。自転車にかなり詳しい人や、脚力に自信があって何台ものロードレーサーやマウンテンバイクを所有する本物の自転車乗りですら、モールトンの凄さには無知なままでいる人が少なくないは、いったいなぜか...

モールトン乗りが読むと、ちょっとくすぐったい文脈が書き連ねられています。
それはちょっと、おおげさ過ぎじゃないですか、と、控えめな日本人気質的に思ってしまいますが、その続きとして、その田辺さんも、最初モールトンに出会った時は、乗りもせずに、見た目にチャチな物として、相手にしなかったそうです。
しかし機会があり、イギリスで実際に乗ってみると・・・。


イギリスに行かずとも当店では、モールトンTSRを試乗車として常備しております。ぜひ、お試し下さい。

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