私の家庭環境といたしましては、いよいよ息子の学校も再開となりました。
しかし、1クラス午前中か午後に分けての分散登校となっており、本格始動は6月からとなっております。
そんな時間の余る火曜の半日、どこぞへ連れて行ってほしいと言う願いを叶えるために、嘉麻市へ行ってまいりました。何処それ?という方には、飯塚の近くと申しておきましょう。
その嘉麻市にある沖出古墳が今回の目的地。
行ってみると、結構おおきな前方後円墳でございます。
レプリカの石棺など内部を再現した様子がちょっと見れたりして、我々は大興奮。
また、綺麗に公園として整備されており、とても居心地がよく癒し空間となっております。椅子やテーブルもありますのでピクニックの目的地としてもいいかも。
そうですね、嘉麻サイクリング考えてみます。
ついでに訪れたのは、沖出古墳の近くにある益富城跡。
これにも驚きました。
小高い山を利用した山城ですが、綺麗に整備されていて、当時どんな物が立っていたのか良くわかるようになっています。
説明書きによると、なんでも豊臣秀吉が一夜にして城を築いて秋月氏を降伏された城との事。へええ。
この城跡はその後の物のようです。
広い敷地で見ごたえ十分。こんな物が福岡にあったのか!
息子も1、2位を争う山城に思えるそうな。
ただ、この季節虫が多いのが玉に瑕。
景色もよいので、3蜜に関係ない場所として歴史散策へお出かけになるといいかもです。
ここにも椅子テーブルございます。
コメントを投稿