さすが、いにしえの岩井氏のおひざ元、立派な前方後円墳や円墳が鎮座しておりました。
それに、とても綺麗に整備されているのが印象的です。
そんな古墳を巡っていると、沢山の燕たちがビュンビュンと私たちの周りを飛び回ります。
誰から助けを受けるわけでもなく、弱肉強食の中で自然に生きている燕たち。
これが本来の姿である事を思い起こさせてくれるのでした。
でもそれでも、祈らずにはいられません。
古墳はお墓、ご先祖さまに手を合わせましょう。
「あなたの子孫たちを、どうぞお守りください」
サイクリングの目的地としてこの辺りの古墳にするのもいいですね。
眼下の田畑を見ながらのお弁当はさぞかしおいしい事でしょう。
人に会う事もほとんどありませんし。
コメントを投稿