白い雪と白い自転車たち

急激に寒くなったりした昨今、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

昨日は、AM20mk2のKさんと大分でMOULTONに乗る予定でしたが、あまりの寒さに断念いたしました。

その寒さをプラスしたのは、車での道中、ウィインドーから見えた由布岳の頂に積もった雪。それを見て更に自転車に乗る事に腰が引けてしまいました。
分厚い皮下脂肪というコートを纏っていると言うのに(笑

そんな訳で、Kさん、昨日は一日ドライブありがとうございました。


そして今日はお仕事。


先日ピカピカになったKさんのKHS F-20Sですが、あの由布岳の頂の雪のように綺麗になった姿を見ているだけで清々しゅうございます。


そうこうしている所へ、汚れが目立つ妥協できない白フレームが、もう一台ドック入りです。


FさんのPROFRESSIVE CX202。
さあ、メンテナンスの始まり始まり。




まずは黒く汚れたカセットスプロケットのクリーニングから。
さすがに毎日お使いになるような実用車はこびり付いた汚れがしぶとい。
そこはそれ、分解してゴシゴシしたならば、それなりに綺麗なりました。




フロントの駆動系は今から作業にかかりますが、スチール製にチェーンリングは黒が古ぼけた感じなってしまい、おそらく綺麗にしても綺麗になった感が出ますまい。
ここは塗装する事に了解を得ておりますので、外し、磨き、塗装の順番で行ってみましょう。

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