うすうす

Tyrell IVEで朝散歩を2日程してみると、骨は接合しておらずとも、案外自転車乗れるんじゃない?と、つい思ってしまうのです。

しかし少年時代に、プラモデルを作る時に接着剤が乾く前に部品を触ってしまい、外装をベタベタさせてしまう、イマイチ我慢強くない自分を思いだすと、やはりここは「辛抱」だよね!と思う次第でございます。

そんな訳で颯爽と峠を登る自分を連想しながら、私の所へ嫁いできたAM-JUBILEEをいつでもササッと乗れるようにしておこうと調整を始めたのでした。

ですが、


うすうすと気が付いておりました、カセットスプロケットの最大ローギア28T、これはおそらく、たぶん、きっと、当時のロード用リアメカとしてみればキャパシティーオーバーではなかろうか。
実際、このギアにチェンジすると、いや、その前の25Tのギアでも、スプロケットとプーリーのクリアランスが出せず、ゴロゴロゴロゴロゴと回る事を拒みます。



テンションアジャスターをめーいっぱい押しこんでも解決できぬこの状態から脱するために、最大ローギアをできるだけ小さい物の交換するか。

とはいえ、峠道の事を考えると25T辺りは実装しておきたいもの。

更にそのままの元々付いている25Tを使うのは芸が無いと考え、ローからの2枚はSHIMANO 8s HG ギアを使って、ちょっぴりでも性能を上げてみる。

と思った矢先、装着してあるDURA ACEカセットフリーボディーには、現在のスプラインのカセットは合わないという面白くも楽しげな状況。
でも、そこはカセット側をひと山削ると付けられるという逃げ道を発見し施工。めでたく8sスプロケットが鎮座なさいました。

スプロケットとディレーラーのプーリーが接近しすぎる問題は、ディレーラー台座とディレーラーの間に、自作の怪しげな金具を装着して回避。これにて隙間の微調整も可能となり大進まかせで大安心。

これって、、もしかしてディレーラーをばらしてバネの引っかかり位置を変えたりすると、そんな事しなくてもよかったりするんでしょうか?とか後になって思いつつも、もうバネと格闘し実験する気力なし。

そんなこんなで、シマノ8sカセットを混ぜ込んだスプロケットは、その辺りで多少変速を拒んだり致しましたので、スペーサーを薄手の物へと交換したりして微調整。めでたくパシッパシッと気持ちの良い状態へとおなり遊ばされました。



そして、うすうすと気づいておりましたが、フロントサスペンションがあまり仕事をしておらず。
分解してみると、をを!バネを押すピストンが固着しているではありませんか!
自分用のMOULTONに、修理して大事にのる!という境遇がいきなり起こった事に、なんだか嬉しくなりました。

ピストンは交換するか?また肥大化するかもしれないけど、旋盤で外周を削りダイエットしていただきまして元へ戻っていただきました。



そんな訳でシルキーライド復活!かと思いましたが、どうもリアのスイングアームが硬い感じが致します。思いすごしか?
しかし、何かに乗りあげると、ガーンと私の鎖骨に響きます。

折れた鎖骨の感覚でー、あなたの動きが分かるのよ♪(中条きよし風)

とりあえず、その辺りはまた後日あらためて点検にいそしんでみようかな。

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