おもちゃと言っても作家さんの作るデザイン性の高い物や、オートマタと呼ばれる芸術的な可動をするものだったりします。
こういう物を自分で作りたいなと言う願望があるのですが、なかなか時間がなく、それは老後の楽しみに取っておこうと言う事にしています。
先日そんな事を思い出してインターネットで木のおもちゃを探していると「木のロボット モクセイダー」という商品を発見しました。
カッコいいじゃん!と言う事で何気に購入。
これがそのパーッケージ。
到着してみると思ったより小さいんだねー、というのが感想。
部品を見て見ると、なんだか超精密!これを見てワクワクする50過ぎのオッサン。
なんでもこの材料、折れたドラムスティックから作られているそうな、さすが正義のロボット、環境にも優しいのね。
部品が小さいので意外と手間取る私。老眼にはちとキツイ。
接合には同梱の瞬間接着剤を使うのですが、適量塗らないと手にくっついちゃったりしてしまうのでした。
ジャーん、完成。
木で出来ているとは思えないカッコよさ!色もツートーンな所がいいねえ。
しかし、どうポーズを変えてもカッコよくしかならない。
できれば、そうでないポーズも・・・
酒のんだオッサンが寝ころんでテレビを見ているポーズ。
いいねえ。
老後はぜひこんなのも作ってみたいなとは思いましたが、この精密さはコンピューター制御の機械じゃないと難しいよね。
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