それは真鍮製のクランクキャップ。
さすが真鍮製、手に持つとズシッとした重さを感じます。
そんな訳で、軽量化マニアの方には向きませんが、クラシカルなデザインに重きを置かれる方には、心地よい洒落たアイテムではないかと思います。
機能的には、クランクを外す時に工具がいらない、「ワンキーレリース」となりますので、それはそれで機能アップになった!事になりますので、心穏やかにお代金をお支払いただけるものと思います。
それでそれで、
昨年テスト的に、古いスギノの中古クランクを白アルマイトから黒アルマイトに染め直した物がありましたので、この真鍮クランクキャップを嵌めこんでみます。
カパッツ、グリグリグリ。
どーでしょうか、結構おごそかな雰囲気になったのではないかと思うのですが。
こういう色遣いのデザインは、ある時期流行りましたが、古いパーツをモダンクラシック調に替える場合に有効かも知れないと思う今日この頃でございます。
そうそう、
真鍮クランクキャップは2個セットで1940円とお手頃価格でございます。
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