スチールフレーム 楽器論

最近、スチール製フレームは楽器のような効果があるのではないかと、非科学的な見地から自転車を見ております。


つまり、バイオリンやピアノの楽器の玄が奏でた時の振幅が、スチール製フレームは同じで、それが人間、いやもしかしらた動物にとって心地い響きではないのかと。

アルミやカーボンも、細いとその振動が表れるのかもしれませんが、剛性を上げる為に太くなったフレームは、そのような振動を出しにくくなったのではないかと・・。

競技として最新機材のバリバリのロードバイクを乗っていた方が、やっぱりクロモリよね!っと帰っていらっしゃるのを見るにつけ、そう思う今日この頃です。

ちなみに、フレームに使用されているパイプの銘柄が違うと、奏でる音質がちがうんですよね。



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