劇場は博多にあるTジョイ。もちろん平日ゆえ、見ているのは私を含むオッサンばかりでした。オッサン方と肩を並べて見るのは、少し気恥ずかしい。
話の内容では、昔のヤマトのやや中身の無かったようなお話を、最近の話題沸騰のAIやクローンの話が組み込んで濃厚に味付けした感じです。
兵器が無人化さればどうなる!的な事も盛り込まれているので、今高度に発達しているロボット技術などに照らし合わせて考えさせられる物もありましたね。
それにしても、やはり、どんなに、いかなる境遇になっても、沈まないヤマトの不思議は健在していましたよ。そこがいいんですけどね。
で入場と同時にこれをいただきましたが、こういった物に興味ないんですよね~。
ブラックタイガーのコックピットの絵もありまして、よく見ると原作のレトロ感を元に新さを加えてあるようですね。
こういう、昔のデザインを踏襲した新しさと言うのはモールトンのデザインテーマでもあると思います。
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