そこで、何か映画でも鑑賞するかと近所のTSUTAYAへGO。
個人的にはSTAR TREKのような、異星人との価値観の違いをどう乗り越えるか！的なSFが大好きなんですが、新作はなし。
そこで、似たような所で、どうやって危機を乗り越え地球に帰還するか！的な宇宙物を探してみました。そういった物でも、B級以下のC級な物をつかまされる事があるので要注意なんですが、今回手にした物は結構おもしろい作品でした。
サリュート７、ソ連時代を描いたロシアの映画。ロシア？CGなんかどうなの？って心配がありましたけど、よく作ってあります。お話はシンプルなんですが、実話を元にしてあると言う事で、臨場感あるんですよね。
劇中では、宇宙船のパイロットである主人公が、２度も命令無視をする事に驚きました。国家的ミッションでそんな事が許されるんか！？ソ連ってそんな国だったのか！？と。
まあ、そのおかげで度重なるアクシデントを乗り越えて、ミッションを遂行していくんですけどね
さて、そんな休みが終わった本日の私のミッション。
注文していたシマノ LP-C2250ヘッドライトが到着いたしました。
これは、シマノのハブダイナモ用のヘッドランプなんですが、なかなか小さくてキュートなデザイン。
取り付け部分はハンドルバーにクランプするようになっていて、バッテリー式ライトによくある取り付け台座がないので、ハンドル回りをシンプルに見せる事ができるんですよ。
ハンドルのサイズに応じて、ちゃんとスペーサーも付属しております。
ただ、ハンドルバーの高さによっては、ダイナモに接続するコードが短い場合もあるかもしれない所が気をつけいただきたい部分です。
とか言っておりますが、実の所、取り寄せた本当の狙いは、ツーリング車のヘッドライトにうまく転用できるかどうかテストしてみる為なんですよ。
これ、ボディー部分を作り直せば、コンパクトなライトの佇まいが素敵なツーリング車が作れそうな気がするんですよね。私のミッションは続く。
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