ツールド朝倉の事を考えると、もうそろそろ自転車に乗っておかないと、と思いモールトンSSTで出発。
久々自転車でウチに帰りました。
久々と言えば、裏道ではない幹線道路をモクモクと走るのも久々。
見慣れた風景に途中飽きるかな?とも思いましたが、古い家とか、古い車とか、若い頃は興味がなかった事が、今では自転車で走る時の楽しみになっていて、それらを見つける事で楽しく走る事ができるようです。
また、坂道も練習しとかなきゃと言う事で、日向峠も織り交ぜてみましたが、なかなかどうして急坂で、運動不足の足腰に堪えました。
それにしても、ラグジュアリーツアラーとしてのモールトン。幹線道路の路側帯の道の悪さを物ともせず走れるのは、サスペンションのおかげ。乗っていて、それが作動している感触を味わう事も楽しい事なのでした。
実家に到着し、ウチの母親の様子を確認した後、帰りは輪行です。
コメントを投稿