IVEで朝の散走

昨日のお休みの日は、張り切ってツーリングに出かけようと思いましたが、朝準備をしている矢先にポツポツと雨が降ってきてボツになってしまいました。残念無念。

明けて今日は、打って変わったような晴れ間の見える空が頭上に見えます。残念な昨日を晴らすためにも朝の散走へと出かけるのでした。


青空をバックに、まだ人もまばらな清々しい朝を迎える太宰府天満宮8:30分。



9月20~25日は神公式大祭と言うお祭りがあるらしく、その祭りで使うおみこしや荷車が数台鎮座してしておりました。
http://www.dazaifutenmangu.or.jp/sanpai/saiten/special/jinkou



荷車の車輪に付けてある装飾の形、模様にジーっと見入ってしまいました。



今日は、メーカーさんからお借りしておるTyrell IVEでおでかけ。
カタログや風体から、どこかお姉さん自転車みたいな感じのIVEですが、ペダリング時のダイレクトな進み具合は、何気にTyrell気質なスポーティーな味付け。

低速域でもペダルと止めた時の車速がスイ~っと持続するフィーリングがとても気持ちよく感じる所がこの自転車のチャームポイントです。

私が一番気になるフロントからの振動は、タイヤの空気圧を硬さ・柔らかさを考慮して調合すれば、ずいぶん大人しい物になります。
また標準仕様のタイヤより、この交換されたコジャックの方が、当たりの柔らかさを感じ、中年の私にはぬるま湯のようでよろしく思えました。

それから、リアホイールからの甲高いサウンドは、このような静寂さを感じる所では不向きと思われます。
道真さまから「うるさい!」と一声かかりそうです。そんな訳で、ホイール内部に程良いグリースを充填してもう少しサイレントしてみたい所です、、がこれは他人の物でした。

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