なかなか完成しないので忘れかけていたのですが、ようやく完成のめどがたったようで、その姿がホームページに掲載されています。
開発中は、フレーム形状や折りたたみギミックなどモザイク処理した画像が掲載されていましたが、ようやくお披露目となりました。
さて、その折りたたみ構造ですが、バタフライナイフからヒントを得たと言う事で、折りたたんだ時にフレームがタイヤを挟み込むようになっていて、タイヤの占有する面積をできるだけ少なくする所が特徴的です。
また、フロントの方持ちフォークやイルカの尾ひれのようなリアエンドのデザインも実物はどんな感じなのか見るのがホント楽しみです。
開発者のK氏には、開発にかかった長年のご苦労をねぎらいたいと思います。
そして、これからこの自転車を販売してHAPPYになれる人が沢山できるといいですね。
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