最近では、ランドナーやスポルティーフに似合う部品が色々とリリースされていますので、多少現代の部品とミックスして、オールドテイストな自転車をお好きなお客さまにぜひご提供したいと思っています。
しかし、それにはひとつ障壁がありました。それは、ヘッドライト。
昔、フランス車が装備していたちょっと小粒で可愛いヘッドライトは、フレーム・キャリア・ライトと一体となって自転車のフォルムを作りだしていたのです。しかも電源供給としてハブダイナモを使う事を前提で。
そんな訳で、長年色々なヘッドライトを取り寄せては大きさや雰囲気を確かめていたのですが、どうも今一つ。
所が最近、光明が差しました。
メッキから仕上がってきたシマノ LP-C2207。
これで、私が考えるツーリング車のフロント周りのデザインを醸し出せそうです。
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