この赤はスプラッシュ レッド色。生産中止となったTyrell Siにペイントされイメージカラーとなっていた色です。
どうでしょう、赤と黒、そして白のデカールのバランスがステキではございませんこと。
こちらのモデル、SHIMANO TIAGRAをアッセンブルしたドロップハンドル仕様とし、ライトウェイト・ツアラーとしてご提案差し上げたいと思います。
長距離を走るのであれば、手首に負担が少なく、走行中ポジションに変化を与え、疲れを少なくするのにドロップハンドルはとても有効です。
ただ、しかしながらこのTyrell、スケルトン的にトップチューブに相当する部分が長い為、小柄な方にはお勧めできないのも事実。
ステムを短い物にすれば少々強引にも合わせられるかもしれませんが、そうなると折りたたんだ時にハンドルを90度に曲げてコンパクトに出来ないと言う事になります。
ただし、ハンドルを曲げようが、曲げまいが、その辺りあまりコンパクトにならないのも事実ですので、そのあたりご承知いただければ、いかようにもパーツ交換いたします。
さあ、この赤いTyrellでアルミフレームの持つダイレクトな走行感を海や山で発揮してください。イタリアのスポーツカーの様に優雅な美しさをまとったこの自転車で。
当店の在庫はWeb ShowRoomにて
> Tyrell FX 仕様書 PDF
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