昨日は福岡大丸エルガーラー大ホールで、シマノさん恒例の展示会が執り行われましたので、いそいそと出かけました。
ん~、同業者が沢山おいででしたが、あまり顔見知りな人いないんですね。おっとそんな中、プロムナーダーさん発見。ごあいさつ。
まず、私的に興味をもったのが見たことがなかった新しいコンポーネントMETREA。
個人的にはこのリアメカのデザイン、昔々のサンツアーBLとかその辺りを彷彿とさせて好感触。11sですので、105のSTIでも動かせるんでしょうね。
角度を変えて撮った所。
シルバーのラインがイカしていると思います。
この部分別パーツになっているみたいで、なんだか手が込んでいる感ありました。
フロントメカ。
これもネームプレートの部分が独立しているみたいです。
結構好きかも。
いよいよクランクアームで魚がさばける時代が来ました。
アウターチェーンリングの質感は好きかも。
その奥に潜むインナーリングにはラインが入って、腫れぼったさを軽減させているように思います。
リアメカ。
いよいよMTBもロードも同じようなデザインになるのか!?
あまり興味の湧かなかったデュラエースはさておき、20インチの小径車にも対応した新しハブダイナモがコンパクトでステキ。
ランドナー、スポルティーフなどの旅自転車にも最適かと。
しかも、このハブダイナモに対応したヘッドライトも今までのシマノさんでは考えられないようなセンスの良い(失礼)デザインの物が出品されていました。これのメッキバージョンが出れば、絶対使いたい。
フロントキャリアや、マッドガードにこれを装着してみたい!!
シマノProブランドで発売されていた空気入れ。
なんの変哲もなさそうですが、
メーター部分がデカイ。見易いようにメーターは高い位置にあって欲しいと思うのですが、でかく作るっていうやりかたも確かにアリですね。
ヘッド部分の画像。ピンぼけで、あら申し訳ございません。
バルブを差し込むヘッド部分がコンパクトですね。
米式・仏式の差し込み口を両端にそなえているのですが、差しこんだ反対側の差し込み口を押し込むと、バルブ口が締まるしくみ。
このタイプは、スポークが密集しがちな小径車には入れやすい事このうえないでしょう。
世界ブランドとしてがんばるシマノさん。
日本屈指の自転車部品メーカーとして、これからもがんばって下さいね。
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