昔ビーディーワン、今バーディー

どちらも名前の頭がバーやビーなんですね。
ドイツ車で有名なベンツやビーエムも頭は濁音。

頭に濁音を使うと重厚感が出るそうなんです。
ドイツの方もそんな風に聞こえるんですかねえ?

ガンダムとかザクとかゲルググとかも重厚感を出してプラモが売れるように頭が濁音になっているとか。

ドライジーネは全然何も狙ってません。たまたまです。
オリジナルブランドの自転車を作るとして、その名前はどんなのが良いかと調べたり、考えたりして思いついた物です。

さて、私と同じご苗字のTさまBD-1のオーバーホールを承りました。
こちら、着々と進めております。

分解した所、リアスイングアームピボット部分のシャフトとベアリングは再使用しない方が良いみたいですね。

パーツも揃いましたし、洗浄作業開始!
洗浄剤をかけながらブラッシングすると、汚れが綺麗に落とせます。

 
リム側面が錆と摩耗でザラザラです。ミニグラインダーにさび落としを装着して表面を慣らします。これでブレーキフィーリングが良くなるはずです。

新しいベアリングとシャフトを交換したピボット周り。スイングアームを左右からググウっと押してから固定します。これでリア周りのよじれが少なくなるんです。

さび取りに手間取って、作業が遅れてしまいました。もう少しお待ちくださいね。
部品を全て載せて、テスト走行も完了しました。
ペイントの禿げている所もタッチアップして目立たなくしてみました。

カセットスプロケットとチェーンは新品ですので、新車みたいな乗り味になりました。
シフトレバーは動きが悪くなってましたので、クリーニングと注油をしています。

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