サラ~り、ヒラ~りと四王寺山。
九十九折の連続するカーブは日本の道その物だね。
パスハンティングを趣味とする僕にとっては、峠の登りで踏んだ時の前の進み具合なんかが気になる所。
その辺り、昔持っていたFUJIのスポルティーフがイマイチだったので、スポルティーフに対するイメージが悪い。原因と考えられるリアセンターが長すぎる事に疑問を持つ。
さて、そんな訳でDV-1、
登りは製造中になったAM-ESPRITのごとく踏み込んだ分だけ進んでくれる感じで良好。
また、下りでは例のアンチジャマーキャンセラー・・違った、アンチノーズダイブシステムによりブレキング時の姿勢変化が少ないのを体感。
しかしこれは、2輪車乗りの良く言う、フロントを沈み込ませキャスタを立てて曲がりやすくする伝々なる話とはまた違ったライディングになるんでしょう。
そういう意味で今までのAMとの感覚との違いに少し違和感ありましたが、きっと慣れかな。
まだプロトタイプゆえの未成熟な所を感じますが、これから熟成して製品化されるのが楽しみですね。
そうそう、スポークを使ている、あのピンク色の部分、夜発光しないのかな~。綺麗だと思うんだけど。
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