Tyrell FXにSTI

今日は言葉数少なく、もくもくとした作業でした。
と言うのも、僕の作業前例が無いお仕事でしたので、何かと試行錯誤。

それはブルホーンバーに10Speedの105SITレバー装着というお仕事。シフトワイヤーが外に出るタイプのSTI推奨なのですが、フロントバック装着ご希望と言う事でしたのでこのやり方をセレクト。うまく行かなかったらTIAGRAのSTIで変速バナナを使うしかないですね。その他では、ワイヤーを虹の様に外に出す手もありますが・・・。


左側のシフトワイヤー取り回しに、フレキシブルリードワイヤーを使ったりして、随分イレギュラーな事してます。テスト的には、まあまあいい感じ。ここまで曲がっているとしなったりはしない様です。

さて、明日は反対側ですよ。

今回使ったフレキシブルリードワイヤー(上)。
下はBD-1の前ブレーキに使われている物ですが、シフトワイヤーのアウターキャップが入りません。キャップ入れないとよろしく無いと思いますが、そもそもブレーキ用ですのでご注意ください。

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