通常、前夜祭としてささやかなパーティーが催され、次の日はサイクリングというプログラムで行われますが、今回は輸入代理店のモールトン輸入開始30周年記念ともあり、パーティーを盛大な物として執り行われました。
会場は大きなイベントホールを貸切り、200台あまりのオーナー所有のモールトンを展示。それぞれ、Newシリーズ・AMシリーズ・TSR/APBコーナーと分けられて展示されたモールトンはオーナーのこだわりチューンが施され、個性豊かなモールトンをじっくり見る事ができました。
さてさて、モールトンサミット、堂々の200台モールトン、すごかったですね~。いつものサミットでは、ざっと見てしまうのですが、今回は、展示車の人気投票があったので、一台一台入念にみました。50枚程、画像を撮って来ましたので、ぜひ見てみて下さいね。
● Moulton Summit アルバム
(Web アルバムオープン後、スライドショーのボタンを押すと、いい感じで見れます◎)
サミットパーティー終了後、ホテルへそそくさと帰っていた私は、DV JT氏より捕捉さて二次会へ。栃木の自転車店オレンジジュースさんとそのお客様方と、楽しくすごさせていただきました。ありがとーございます!
2次会終了後、ホテルへの短い道のりを、迷い道クネクネしてしまいました私ですが、きっとアルコールで脳内方位磁石が狂ったんです。きっと。え?田舎者だから?いえ、脳内方位磁石が・・・。サミット2日目、それなりに雨が降ってしまってサイクリング中止。一度も乗ること無く、弊店オリジナルマシ~ンTSRチキチキバンバンを箱の中へ戻し、ヤマト便で送り返す私。
モールトンをイベントホールに並べる時、区分け指示をしていたモールトンコレクター青木氏から、しきりに「APBだろう、APBだろう」と言われたTSRチキチキバンバン。TSRかAPBかをスイングアームのパイプの太さで判断なすっていたんでしょうね~。ウチの店オリジナルのスイングアームだと告げますと、随分いぶかしげな目で見ておいでなすっていました。その目はショーン・モールトンより怖かったかもしれない。でへでへ。
いや~、今回は福岡空港手荷物検査場で、アレンキーセットが武器として押収されてしまうと言う間抜けな失態をやらかしましたが、「お預かり」と言う事で大丈夫だったのでよかったです。
これが無いと、ホテルに送ったモールトンが組み立てられないもんね~。
それからお知らせで~す。今回展示された車両に中に、ダイナベクター・モールトン輸入開始30周年記念モデルとして、AM-SPEED Sの復刻モデルが紹介されていました。
非分割ステンレスフレームなのですが(一部クロモリ)、超かっこいいですね~。正統派モールトンと言った出で立ちで、シビレちゃいます。絶対これ良いので、ぜひご注文下さい。特に、あのかっこいい長いシートチューブの物は5台だけらしいので(後30台はいつものシートチューブが短いタイプ)、一生の宝物としてお勧め!!!!!
お値段は100万円をちょっと下回る位いでフレームキットです!
メッセージが書き込めないというお話がございましたので、ログオフにてテスト中。匿名書き込みONにしました(PC WINDOWS IE9)
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